ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII 第8話 あらすじと感想「ウィーネ死亡!?フェルズの奇跡によって蘇る!」

第8話「愚者―ベル・クラネル―」あらすじ

ディックスに惑わされて、地上に出てしまったウィーネと、彼女を追ってきたベル。彼らの前には、ウィーネをオラリオの脅威と判断した、アイズを始めとする【ロキ・ファミリア】の姿が……

都市最強の冒険者たちを前に、ベルが選択した行動は……ウィーネを庇い彼らの前に立ちはだかることだった……ベルを援護するため、フェルズが、リドが、グロスやレイも動くが『都市最強』の壁は遥かに高く立ち塞がる―――

出典:TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」公式サイト より

ゼノスたちの復讐にさらされ満身創痍となりながらも人造迷宮を歩いていた。しかし加勢にやってきた黒いミノタウロスに遭遇し、無残にもやられてしまう。一方【ロキ・ファミリア】の前に立ち塞がったベルに仲間たちは加勢できず、静観しかできずにいた。それを見ていたヘルメスはベルの英雄としての道が閉ざされてしまうことを危惧していた。ベルはヴィーブルは自分の獲物だと苦しい言い分を口にし、冒険者は獲物を横取りするのはルール違反だと【ロキ・ファミリア】の面々も一応の納得をする。しかし都市の防衛のために出張ってきたため、フィンはベルの主張を一蹴し、団員たちへモンスターを追うように指示を飛ばす。フィンは直感からモンスターたちを可能な限り生け捕りにするように命じ、またアイズは待機するように言う。都市最強の冒険者たちである【ロキ・ファミリア】と対峙したリドは彼らの強さに驚愕する。並みのモンスターとは比較にならないほどの強さを持ったゼノスでも【ロキ・ファミリア】の相手ではなかった。フェルズがゼノスを救うために全身アダマンタイト製のゴーレムを召喚するがティオナに一刀両断されてしまう。フェルズはその現状を見てウラノスに【ロキ・ファミリア】のほうが化け物だと嘆く程状況は絶望的だった。フェルズのもとにガレスが急行するが、ヘルメスが機転をきかせ、イケロスを囮として使った。ガレスにイケロスはモンスターたちの親玉と目され連行されてしまう。ヘルメスはフェルズにベルの救援を依頼する。フェルズはゼノスたちを心配するがヘルメスもファミリアを動かしていたのだった。オラリオの都市中に咆哮が轟き、地下から黒いミノタウロスが姿を現す。ハウルによってレベルの低い冒険者たちはそれだけで行動不能に陥ってしまう。【ロキ・ファミリア】は突如現れた強敵を総出で相手をするが、黒いミノタウロスは魔剣を所持していた。魔剣による広範囲攻撃を受け、街の一帯は崩壊し、前線に立っていたティオナたちは痺れ動けなくなってしまった。ミノタウロスを脅威と判断し、フィンはアイズに生け捕りを止めさせミノタウロスを始末するように命じ、アイズも静かにそれに応じる。アイズとミノタウロスの一対一の戦いが開始された。アイズの初撃でミノタウロスは腕を切り落とされるが、その後は片腕だけでアイズと互角に戦う。アイズの猛攻をしのぎきり、ミノタウロスはアイズに傷を負わせる。一時距離をとったアイズは強烈なミノタウロスの攻撃を受けたことで腕が痺れていた。その様子を見ていたガレスが助けに入り、フィンも戦闘に参加しガレスと共にミノタウロスを殲滅しようとした。しかし突如として上空からマジックアイテムの煙幕が降り注ぐ。【ヘルメス・ファミリア】のルルネによるものだった。その隙をついてゼノスたちは地下へ撤退し、【ロキ・ファミリア】から逃げ切るのだった。一方ベルは暴走するウィーネを追って都市を駆け回っていた。ウィーネを止める方法が思い浮かばずにただ追う事しかベルにはできなかったが、冒険者たちはウィーネに待ち伏せをしかけ矢や魔法で攻撃を加える。ベルはそれにファイア・ボルトで牽制をするが、ウィーネは闘技場へと誘い込まれ、待機していた数人の魔術師によって魔法攻撃を受けてしまう。目の前で瀕死の状態となったウィーネにベルは手を伸ばすが、グランの放った槍がウィーネの核を貫く。魔法の威力で床が抜け、ウィーネとベルは瓦礫と共に地下に落ちる。動かなくなったウィーネにベルは紅石を戻すが、ウィーネの身体は崩壊を始めていた。ウィーネは正気を取り戻しベルへ謝罪する。必死に言い募るベルだったが、ウィーネはそのまま灰となり消えてしまうのだった。しかしそこへフェルズが蘇生の魔法を施しウィーネは再び生を取り戻す。オラリオの神々たちはフェルズの起こした奇跡に見入っていた。騒動を乗り切りゼノスたちは地下でウィーネの生還を喜んでいた。ベルはウィーネを守れなかったことを悔いながらも、フェルズは偽善こそが英雄になる資格だと言う。そして愚者であれと言うのだった。地上に1人戻ったベルは都市の惨状を目にする。ギルドの職員として後処理に追われるエイナに声をかけると、ベルの利己的な行動は本当なのかと聞かれてしまう。「はい」として答えることができなかったベルに、エイナはビンタをした後に信じないよと告げるのだった。

感想「ウィーネ死亡!?フェルズの奇跡によって蘇る!」

最強冒険者たちとベル

ウィーネを庇いロキ・ファミリアと相対することになったベルですが、やっぱり最強冒険者たちとベルの戦いが見たかったですね

冒険者の獲物の横取りは厳禁というルールがオラリオの都市で適用するのかという話でやや曖昧となってしまいました。

フィンが子供の話に付き合っていられないと言って直ぐに行動に移りましたが、フィンの直感でモンスターたちを生け捕りにすることになり、戦いとは違う展開に……

とはいっても狙われる側のゼノスやベルにとっては十分脅威ですけど。

オラリオ最強の冒険者たちなのですが、イマイチ本領が発揮されなかったかなと8話を観て思ってしまいました。

なるべく街の被害を押さえようと力を制御していたのかもしれないですね。

あっけない最後

イケロス・ファミリアのディックスとグランの末路はあっけないものでした

ディックスはゼノスたちにやられ満身創痍なところで加勢にやってきた黒いミノタウロスに襲われ、グランはウィーネに止めを刺したもののグロスに上からプチっとやられてしまいました。

物語の構図としてはゼノスを挟んでヘスティア・ファミリアとイケロス・ファミリアとで争っていたのですが、結果としてイケロス・ファミリアの面々は途中退場してしまいました。

モンスターの密売を行っていたイケロス・ファミリアが壊滅してしまったので、ベルのとった行動の本当の意味をイケロス・ファミリアに被せることができなくなってしまいましたしね。

ヘルメスが8話の作中で言っていたようにベルの立場がかなり危ないです。

今後どのようにベルは扱わるのかが気になります。

仲間たちは傍観者

8話でヘスティア・ファミリアの仲間たちがゼノスが地上に現れた現場に居合わせながらも、傍観者となっていたのが少し残念です。

気持ちとしては機転をきかせてベルに加勢して欲しかったところ

しかしオラリオでモンスターが暴れているという観点からは、ファミリアとして事件に関わらず、ベルだけが利己的な行動をとったという結果が残ったので、その後のヘスティア・ファミリアの立場は危うくはならなさそうです。

リーダーのベルになんらかのペナルティは課せられると思いますが、ファミリアごと追放なんて措置はとられないと思います。

そういう意味では仲間たちが加勢しなかったのは英断だったのかもしれません。

ウィーネの死亡と蘇生

8話ではウィーネが一度死亡し、蘇生するという感動的な展開が描かれました

と言ってもアニメで視聴している分にはウィーネにそこまで思い入れがなく、感動を演出しているんだろうなくらいに思っていましたが……。

やはりリリの場合のようにかなり長い間仲間として行動を共にしないと厳しいですよね。

原作小説では結構なボリュームで描かれていたので、感動はしませんが救われた感じは味わえましたが、アニメではどうしてもテンポの問題で、展開が急すぎた印象を受けてしまいます。

 

 

第8話の感想は以上です。

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