炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第17話 あらすじと感想「灰島編完結!カロンとクロノが大活躍!」

第17話「第拾七話 少年よ、弱くあれ」あらすじ

伝導者の一派・リツが生み出した“大焰人”と合体したナタクを前に、シンラとカロン、黒野は共闘。錯乱したナタクは放射線レーザーを放ち、街を吹き飛ばそうとする!シンラはプレッシャーに囚われたナタクを救えるのか──!?

出典:TVアニメ『炎炎ノ消防隊』 STORY より

ナタクとシンラはアドラリンクによって一時的に繋がった。そこでシンラはナタクの過去を見る。ナタクはいつも両親の期待に応えてきた。それはいつしかプレッシャーとなり、ナタク自身を追い込み押しつぶされそうになっていた。それでもナタクはできると聞かれれば、できると答えてしまう。ナタクがアドラバーストに目覚め、灰島の施設に映ってからも研究者たちから寄せられる期待がナタクを追いつめる。そんな過去を見てシンラはナタクに大丈夫だ君は強い子だと会話を試みるが、言葉を誤ってしまう。シンラの言葉に刺激されナタクは最大威力の放射線レーダーを放つ。しかしそれを受け止めたのはカロンだった。カロンは守り人としてシンラとナタクも含めた柱を守ると言い、ナタクの一撃を耐えきり、衝撃を月へ反射してみせた。その威力は月にクレーターを作るほどで、受け切ったカロンはそこで力を使い果たしてしまう。街が吹き飛ばされそうになり、クロノは危うく多くの弱い者が失われてしまうところだったと大焔人相手に本気を出す。ナタクがクロノを標的に攻撃をしようとするが、一方的に体を切り刻まれてしまう。行動不能に陥ったナタクは尚も抵抗を続けようとするが、クロノに捕まってしまう。期待に答えられるようになろうとするナタクに、クロノは自分の主張を押し付けながら子供なのだから弱いままで良いと言う。初めてかけられた言葉にナタクは正気を取り戻すのだった。伝導者一派も戦闘が収束し一時ナタクを灰島に預けるとして撤退してしまう。こうして3勢力による戦いは幕を閉じた。後日シンラ、桜備、リヒトの3人が灰島の社長に呼び出された。社長からシンラのアドラバーストの研究に協力を条件に共同戦線が提案される。天照は1人のアドラバースト所持者の生贄によって動いていることを社長は認めたが、Dr.ジョバンニに関しては否定した。アドラバースト所持者を独占しようとする伝導者は灰島にとっても邪魔な存在だった。灰島の目的は天照の予備を用意すること。そこへヴァルカンが殴り込み、贄のいらないエネルギー源の作成と世界の再生を宣言すると社長はそれに興味を示した。ヴァルカンの主張は社長の意図に沿うもので、実現するならば願ったり叶ったりだった。社長は利益をもらうかわりに全面的にヴァルカンのエネルギー源作成と第8特殊消防隊の活動を支援することを約束するのだった。灰島と伝導者の繋がりは見つからず、研究施設の子供たちはそのまま。ナタクもしばらくは施設でクロノと共に研究を行う日々を続けるのだった。

感想「灰島編完結!カロンとクロノが大活躍!」

カロンがアツイ

17話では完全に暴走状態となったナタクの全力の一撃をカロンが受け、シンラも含め柱は守り人が守ると気合いで耐えきり、衝撃を月に向けて反射するというアツイ展開がありました

インカの争奪の際にカロンと争うことになりましたが、17話の作中で描かれたようにカロンはハウメアのことを一生懸命に考え、守り人としての使命を全うするキャラクターのようです。

戦闘中にこういったキャラの掘り下げがあるとキャラクターに愛着がわきますよね。

個人的に今回でカロンの株がかなり上がりました。

伝導者一派であり、敵であることからシンラとは譲れない立場にあるのが残念なところです。

カロンがハウメアの守り人ではなく、ショウの守り人だったならワンチャンあったかもなんて考えてしまいます。

共依存

結局17話での大焔人との戦いではシンラはキックをしただけで活躍はできませんでした。

逆に敵対関係であったカロンが最大の一撃を防ぎ、その後弱い者を失わないためにクロノが大焔人を一方的に倒すという展開となりました。

折角アドラリンクしたのにも関わらず、シンラが何もできずナタクは救われないままというのも腑に落ちません。

クロノはこれまで全力を出していなかったようで、実際に作中で描かれた通り、大焔人を一方的に倒せるほどの力を持っていることがわかりました。

性格上、弱い者をいたぶることを好むため、こういった戦闘スタイルは最後までとらないのかもしれません。

これまで期待され続けそれに押しつぶされそうになっていたナタクと子供は弱いままのほうが良いと考えるクロノが共依存するという関係になりました

守り人に関してもカロンがクロノを認めていましたし、伝導者一派の中から選出されるという訳ではないようですね。

ナタクの中でまだレッカが生きていたり、暴走の可能性を秘めたままクロノの元にいるということになり、結局何も解決していないような気がします。

またインカの未来を予知したような発言も気になりますね。

灰島との共同戦線

事件が決着した後、灰島の社長にシンラたちは呼び出され、落としどころを探ることになりました。

社長の目が光がない状態でしたが、ヴァルカンが現れたときから瞳に輝きが!

ヴァルカンの一族と何か因縁のようなものを持っていたのか、ヴァルカンの唱える贄のいらないエネルギー源と世界の再生を社長も夢見ていたのかもしれません。

これまで灰島はプリンセス火華やDr.ジョバンニ、そしてヴァルカンの一件などでいいイメージはありませんでしたが、産業を支えていたため所属者が多いだけだったのかもしれないですね。

灰島に所属していても考え方はそれぞれで、派閥と捉えるのは少し違うのかもしれないと17話を観ていて思いました。

今後灰島からの全面支援を受けることになりましたが、聖陽教・灰島重工を探ってから第8は次にどこを調査するのでしょうか?

予告だとアイリスの話になるようですが、どんな話になるのか気になりますね。

 

 

第17話の感想は以上です。

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