第19話「第拾九話 尾瀬一門」あらすじ
実家で食卓を囲むマキ。彼女の父・ダンロウと兄・タキギは東京皇国軍の軍人であり、伝導者や“地下”(ネザー)にも話が及ぶ。翌日、タキギは異臭調査として“地下”へ。伝導者の一派の実験室を見つけるが、そこで白装束の一味と遭遇し──!?
出典:TVアニメ『炎炎ノ消防隊』 STORY より
感想「マキのキャラ回!第8は再びネザー調査へ」
✨ご視聴ありがとうございました✨
マキが離脱するも、第8は第2との共同作戦へ……
【次回】#炎炎ノ消防隊 弐ノ章
第弐拾話「破壊兵器」“地下”(ネザー)で特殊消防隊を待ち受けるものとは!?
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マッチョなマキ
マキがお風呂のサービスシーンがありましたが、マキの筋肉がすごかったですね。
以前から筋肉ゴリラとギャグシーンでツッコミがありましたが、腕の筋肉や腹筋がかなり鍛えられてしました。
娘を可愛いがる父のダンロウからしてみても鍛えすぎな様子です。
アイリスやタマキと違い、しっかりと筋肉がついているマキって作者のこだわりが垣間見えたような気がします。
TVで話題の美人キックボクサーみたいな身体の仕上がり方ですよね。
マキはキャリアが元軍人で特殊消防隊の所属となっていますが、他のベテラン女性隊員なんかも筋肉がついてきているのでしょうか?
実際の消防の現場では女性も男性と同じトレーニングメニューをこなすので、研修合宿の間にかなり筋肉がつくと何かの特番で放送されていましたが、炎炎ノ消防隊の世界でも同じなのかと疑問に思います。
消防庁の無能力者の女性隊員はたぶんマキと同じように身体が仕上がっていると思うのですが、特殊消防隊は能力重視な面もあるため、わかりません。
特殊消防隊の女性隊員で思い出すのがプリンセス火華なんですが、彼女は灰島にも所属しているので研究員という側面もあり、筋肉はあまりついていなさそうです。
19話内ではシスター服を着ていたタマキですが、第8で訓練を続ければマキのような筋肉を手に入れられるのではとあまり関係ない想像をしてしまいました。
尾瀬一家の話
19話はマキの実家尾瀬一家の物語が描かれました。
結果的に伝導者の危険性を考慮し、マキが特殊消防隊から軍に転属させられ、第8は第2と組んでネザーの調査を行うことに。
マキのキャラの掘り下げが見れて嬉しい回ではあったのですが、第2のグスタフ本田との絡みももう少し見ていたかったです。
シンラは一応ほとんどの特殊消防隊の大隊長と面識があります。
しかしグスタフ本田とはまだ会ったことがなく、第2との関係はタケルくらいなんですよね。
弾木という髪型に特徴のある新キャラも登場しましたが、第2との関係の描写を今後に期待してしまいます。
今後の展開に期待
マキがネザー調査の作戦からはハズレていますが、どうやって第8に戻ってくるのか今後の展開が気になります。
強引に戻り、火縄は実はマキを心配して軍に戻したと和解。
何かしらの成果を上げてダンロウに認めさせざるおえない状況を作るというのが妥当だとは思いますが、伝導者と第2を絡めてどう話を持っていくのか楽しみです。
第19話の感想は以上です。