第4話「第四話 火中模索」あらすじ
“五柱目”の少女・インカを巡り、シンラとカロンが激突する。一方、炎上する街で第8は“焰ビト”の対応に追われるが、その被害の大きさに後手に回っていた。“焰ビト”を鎮魂し、火災を消し止め、“五柱目”を確保する。窮地に立たされた第8に、残された手とは──。
感想「タマキのシスター姿!カロンとのバトルシーンが熱い!」
4話の見所は、
何と言っても
桜備大隊長の人望の厚さ…
いや、熱さです!#炎炎ノ消防隊#fireforce #桜備大隊長 pic.twitter.com/KO5zuQkRUV— もりおか ひでゆき (@h91XpCBZXZMAsQr) July 24, 2020
第4話の感想
歩くだけで爆発するカロン。歩くだけで脱げるタマキ#炎炎ノ消防隊
— 大久保篤 (@Atsushi_Ohkubo) July 24, 2020
『炎炎ノ消防隊』では、TV放送後に原作漫画の該当部分を読み、感想や疑問点・考察と同時に原作漫画との比較を行っています。
第4話は『インカ』争奪戦の続きの様子が描かれました。
こう表している通り、インカの個人的な意思とかは無視していますよね。
シンラは助けた上で意志を尊重するとか考えているかもしれませんが、インカに何も伝えてなければ意味がありません。
また第8の層の薄さも大きく目立つ結果となりました。
第8はほぼ1個小隊規模の人数しかなく正式なシスターはアイリスのみ。
タマキもシスターとして修練を積んでいたようですが、特製のおかげであまり役に立ちません。
ビキニベールとはなかなか…
これまで気づいてきた信頼できる仲間が集結する形となり、火災に対してはどうにかなりそうです。
シンラVSカロンの様子なんですが、バトルシーン気合いが入りすぎでは?
建物に突っ込み貫通する様子なんて圧巻です。
カロンはボス級の人物だと思ってなかったんですが、こうなるとバーンズとかジョーカーとの戦いが描かれるとしたらもっとと期待してしまいますね。
シンラは4話時点ではカロンに有効なダメージを与えられず、速さだけという状態です。
コルナって思いっきり失敗するような予感がしますが、次回の展開が気になりますね。
原作漫画では第12巻
こんばんは、特殊消防隊広報部です!ついにあさって17日に『炎炎ノ消防隊』第12巻発売!ショウたち灰焔騎士団が目印!! #炎炎ノ消防隊 pic.twitter.com/N5stfdMtoR
— TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』公式|2020年7月より放送中 (@FireForce_PR) January 15, 2018
4話の物語は原作漫画の第12巻の後半から終わりまでに収録されています。
アニメで印象的なタマキの高速脱衣ですが、おまたせから何故まで5コマ程度です。
ここまでくると結構タマキの『ラッキーすけべられ』ってお約束感が強く、漫画のほうではあまり気にすることがないように思います。
またアニメは能力使用中は目が光るという演出があるので、火災の炎なのか能力者の炎なのかわかりやすく、混戦という状況では見やすいです。
トオルって皮肉
【8月9日 第五話放送】
25:25よりMBS・TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送開始!前回の第四話で初登場したトオル岸理(CV.#河西健吾)。この風船ガムが気になります…!
GYAO!では全話無料配信中→https://t.co/ZHD2Wd2gqT#炎炎ノ消防隊 pic.twitter.com/ffz4q3mcP1— TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』公式|2020年7月より放送中 (@FireForce_PR) August 7, 2019
トオルとタケルも今回の火災へ参戦しましたが、トオルの必殺技の名前『バックドラフトバブリッシュガム』はかなり皮肉だなーと思ってしまいました。
バックドラフトって一般の消防官にとっては恐れる現象ですよね。
それを特殊消防隊は必殺技なんて形で使っているので、一般と特殊の間で溝ができてしまうのもしかたがないのかもしれないなんて思ってしまいました。
第4話の感想は以上です。