不滅のあなたへ 第8話 あらすじと感想「酒爺ヤバすぎ!改造されたグーグーは元に戻れるのか!?」

第8話「怪物兄弟」あらすじ

フシ、グーグー、ピオラン、酒爺、そこにお金持ちの一人娘リーンが加わり、一風変わった共同生活が続く。リーンに憧れるグーグーは、戸惑いつつも彼女との暮らしにほのかな期待を抱く。ところがある日、酒爺から自分の体の大きな秘密を知らされたグーグーは…。

出典:アニメ「不滅のあなたへ」公式サイト より

リーンの傷が癒えないことをグーグーは酒爺に相談した。すると酒爺はグーグーの口に管を刺しこみ、高純度の酒を取り出しそれを使えと言う。グーグーは自分の身体から何故酒が出てくるのかと酒爺に問い詰めると大怪我を負った際に酒爺が好奇心から臓器を増やし体内で酒を精製できるように改造したのだという。これまで怪我のせいで怪物と呼ばれていたグーグーだったが、本当に怪物のような身体だったことが発覚し、グーグーは酒爺の家を飛び出した。酒爺たちはリーンに追いかけるように差し向けるが、リーンは店員さんとはまだ仲が良くなっていないと言って追おうとはせず、結局誰もグーグーを引き止めなかった。グーグーは誰も追ってこないことを知ると自分の身体を正常に戻すため、以前働いていた旦那様の元で畑仕事をし、以前寝泊りしていたテントで1人で生活を送り始めた。旦那様はグーグーの怪我のことや兄が失踪してしまったことを知り、自分の家に住まないかと提案するが、旦那様の子供たちが反対した。子供を叱る旦那様だったがそこへグーグーが子供の言っていることが正しいと割り込んだ。そして仮面をとって見せて素顔を見ても愛せるかと聞く。グーグーの素顔を見て子供の1人は泣き喚きもう1人はやはり怪物だと言い、旦那様も絶句した。そして家を去ろうとするグーグーの後を追って旦那様はさっきのことを謝罪した。そして明日も仕事にくるようにグーグーに言う。グーグーは気にしないでと伝えその場をあとにした。帰り道で背後からグーグーは仮面を奪われ、河に投げ捨てられてしまう。文句を言いながら河から仮面を拾おうとしたグーグーだったが、途中で仮面がなくても人間でいられるはずだと考え、仮面を捨てることにした。素顔のまま町中を歩くグーグーを見て人々は悲鳴を上げる。仕事場にやってきたグーグーに旦那様は今日も一日がんばるように言う。一生懸命畑仕事に専念するグーグーだったが、怪物をみるために野次馬たちが集まっていた。その日の夕方テントに帰ったグーグーの元へ旦那様の子供がやってきた。開口一番に父に迷惑がかかるからもう仕事に来るなと告げる。次の日グーグーは優しい旦那様の面子を守るため仕事にいかなかった。しかし日銭が底を尽きそうだった。街で仕事はないかと聞いて回ったが、皆グーグーの顔を見ただけで悲鳴を上げ去って行ってしまう。そんなときふと以前リーンにもらった指輪を思い出した。グーグーは指輪を一度買取店に持って行ったが、やっぱりいいと断った。街を歩いているとやせ細った兄が路地裏で倒れていた。惨めな姿をみて兄にリーンからもらった指輪を握らせ、これを売ったらたくさんご飯が食べられると言った。グーグーは自分が指輪を使っても怪物のままだが、兄が使えば全うな人間に戻れると自分に言い聞かせた。その夜グーグーが寝ようとしたところで街の荒くれがグーグーを攫おうと袋に包んだ。荒くれたちはグーグーを見世物小屋に売り飛ばしてしまおうと考えていたのだ。誰か助けてと叫ぶグーグーの声を聞き、狼の姿のフシが駆け付けた。フシはオニグマの姿に変化し荒くれたちを追い払った。森が怖いのに何故きたのかとグーグーはフシに問うと、フシはグーグーがいないと大人になれないと答えるのだった。

感想「酒爺ヤバすぎ!改造されたグーグーは元に戻れるのか!?」

酒爺はマッドサイエンティスト

8話で酒爺がグーグーを助けた際に体内で酒を造れるように人体改造していたことがわかりました

顔と被り物のせいで街では怪物と呼ばれていたグーグーですが、本当に人間ではなかったようです。

そういった点では街での酒爺の噂も的外れという訳ではなく、好奇心で酒を探求するサイコなお爺さんということになります。

グーグーに接する態度が優しいものだったのも、彼を家族として見ているからなのか、自分の作品か研究対象として見ているからなのかと考えると酒爺の印象がガラっと変わってしまいます。

兄ちゃん生きてた

グーグーの兄は「ビックになってやるぜ」という感じで故郷を離れ、どこかの街で一発当てようとしていると思っていましたが、故郷の街にいたようです。

兄のやせ細った身体をみて、グーグーはリーンからもらった高級な指輪を兄なら人間として裕福に暮らせると渡してしまいました。

グーグーが指輪をお金に変えて自分の顔と臓器の治療に充てたら良かったのではと考えてしまいました。

ただグーグーがとても真面目で優しく、一方で愚直で自分なんてと卑下ところもあるので、あぁいった行動に出ても仕方ないのかなとも考えてしまいます。

ナレーションと物語は合っている?

不滅のあなたへは他人のために何かを無償でしてあげられる「いい人」が多く登場します。

例えば序盤の少年やニナンナでのマーチ、タクナハでのグーグーですね。

ただフシがまだ人間性を獲得しておらず、どちらかというとしゃべる犬くらいでまだまだ人としてみるのには見た目だけな気がしています。

ナレーションでは「負傷した顔を仮面で隠したグーグーは自らを怪物と呼び、フシを弟のように可愛がった」「グーグー、ピオラン、酒爺との共同生活、そしてリーンとの交流がフシに更なる刺激を与えていく」などと語られていますが、アニメ本編ではそれほど深い関係ではないのではと思ってしまいました。

確かにフシがコミュニティに属し生活を送るということは初めての体験ですが、リーンとはまだ関わりが薄く、グーグーは世話を焼いてくれてはいますが、ナイフで刺したり火を押し付けたりという描写もあり弟のように可愛がっているようには見えません。

ナレーションでアニメで描ききれなかったところを捕捉していると捉えるのがいいのかなと個人的に考えています。

 

第8話の感想は以上です。

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