銀河英雄伝説Die Neue Theseアニメ8話感想と考察「カストロプ動乱」

銀河英雄伝説Die Neue These第八話「カストロプ動乱」あらすじ

15年間にわたり帝国皇帝の財務尚書を勤め、公金の横領などで私服を肥やしていたカストロプ公が事故死した。

帝国の財務、司法省は、カストロプ公が不当に蓄えた財産を没収しようと調査官を派遣するが、息子のマクシミリアンは反発。

「カストロプ動乱」が始まった。

ラインハルトの推挙により勅命を受けたキルヒアイスは、動乱の討伐へ向かう。

 アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイトStoryより

第八話の感想「あっさりしすぎているということを考えると…」

第八話を視聴して銀河帝国内部は相当腐敗しているのだなと印象を受けました。

今回のカストロプ動乱もそういったところでた銀河帝国の膿のようなものなのでしょうか。

それを貴族の出身でないジークフリード・キルヒアイスが正すというのもこれからの銀河帝国の変革の縮図でもあるのかもしれないなと考えて居ます。

ただ銀河帝国側は貴族階級の生活の描写はありました。

しかし、いわゆる庶民の生活や銀河帝国の政治への考え方などが描写されていないためカストロプ動乱においても軍上層部などは問題と捕らえています。

が、生活する人々はこのような事が起こり銀河帝国をどう思っているのでしょうか?

とても気になるところではあります。

第八話でのジークフリード・キルヒアイスのマクシミリアン・フォン・カストロプの討伐作戦はものすごくあっさりとしていました。

裏を返せばとてもスマート且つ迅速にカストロプ動乱をジークフリード・キルヒアイスが治めたということになりジークフリード・キルヒアイスの優秀さが際立つ回となりました。

ただマクシミリアン・フォン・カストロプの人望がなかったという点もありますが…。

銀河英雄伝説ASSORTでゼッフル粒子に関して意味深な発言があったので今回使用されるのかと思っていましたがそういう展開にはなりませんでした。

イゼルローン要塞の陥落の報せがあったので時系列は銀河帝国軍側と自由惑星同盟軍側とでほぼ同じように交互に進行しているようです。

イゼルローンから帰還したパウル・フォン・オーベルシュタインはこれからラインハルトの元でどんな役回りを演じるのでしょうか。

ラインハルト・フォン・ローエングラムにとって裏の任務や汚れ仕事を引き受けるNo.3的なポジションが分かりやすいかなと思います。

しかし「光には影が従う」というパウル・フォン・オーベルシュタインのセリフにあるようにラインハルト・フォン・ローエングラムは強すぎる光のように思えます。

パウル・フォン・オーベルシュタインは今後ジークフリード・キルヒアイスの部下となるのもありなのかなと考えています。

「オーベルシュタインは役に立つ。必要とあればどのような手段も辞さないだろう。だがそれでも――。」

とラストシーンでのラインハルト・フォン・ローエングラムのセリフのように傍に置くのは危険すぎ、また遠く距離をあけてしまっても動きが読めず怖いところがあるのかもしれません。

銀河帝国皇帝は帝国の腐敗を自覚しているような描写がありました。

繁栄ではなく破滅もまた良いのではないかとどこか達観や隠居してしまっているような様子です。

次回第九話は「それぞれの星」というタイトルですが銀河帝国軍・自由惑星同盟軍どちらの主観で描かれるのでしょうか。

少し帝国軍のお話をあと2話数くらいやって欲しい気持ちが個人的にはあります。

そしていつかくるであろうラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーのぶつかり合う舞台が出来上がっていくのを見るのも楽しみです。

銀河の歴史の一頁ASSORTの用語解説コーナー

Youtubeで公開されている公式告知番組「銀河英雄伝説ASSORT」の第9回はナレーション下山吉光による原作朗読コーナー。

そして、田中芳樹事務所らいとすたっふ安達裕章による用語解説(ゼッフル粒子、トゥールハンマー)という内容です。

ゼッフル粒子は今後もでてくる重要なワードのようです。

またトゥールハンマーは銀河英雄伝説の世界での最新技術をもってしても撃たれたら最後跳ね返す等の防御ができない強力な主砲とのことです。

第八話の感想は以上です。

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