【銀英伝】 第16話 あらすじと感想「ラインハルト帝国最高司令官に就任!」銀河英雄伝説Die Neue These

第16話「発火点」あらすじ

幼帝エルウィンの後見人となったラインハルトとリヒテンラーデに対する、ブラウンシュバイク、リッテンハイムを中心とした門閥貴族たちの反感は、募るばかり。そんな中、マリーンドルフ伯爵の一人娘ヒルダはオーディンの元帥府を訪ねて、ラインハルトとの面会を実現。突然の訪問の意味を訪ねられると、明日にも起きるであろう内線に際して、マリーンドルフ家はラインハルトの味方になる、と告げるのだった。

出典:アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト より

一方でリヒテンラーデに対抗するため門閥貴族たちは結集し、盟約を交わす。彼らは自らをリップシュタット貴族連合と称した。しかし門閥貴族たちは自らの利権を他の貴族たちより高めるため、決して一枚岩ではない。盟主のブラウンシュバイクは自らが内戦の指揮を執ろうとするが、副盟主のリッテンハイムに反対され、メルカッツを勧誘することとなる。オフレッサーはミュッケンベルガーを連合へ勧誘するが失敗に終わり、更にその話を聞いた他の貴族から勝手なまねをされては困ると言われてしまう。シュトライトとフェルナーはラインハルトの傭兵家としての腕を認め、ブラウンシュバイクに暗殺を具申する。しかしブラウンシュバイクはそれに取り合わず、そんな意見を言ったシュトライトを追放処分にする。フェルナーが独自にアンネローゼ誘拐を実行してしまうが、動きを読まれキルヒアイスに未遂のまま制圧されてしまう。フェルナーは一度ラインハルトの元で拘束されるが、己の忠誠心の在り方を語り、オーベルシュタインの下へ転向する。連合の意志は統一されておらず、自分たちの行動によって自ら首を絞めて行った。ラインハルトたちがすぐに動き出すことを考え、ブラインシュバイクはオーディンを去り、ガイエスブルクへと向かう。自由惑星同盟への作戦も予定通り進行しており、機は熟したと考えラインハルトたちは帝国の占拠へと乗り出す。ラインハルトはエルウィンから帝国軍最高司令官に任命される。そして皇帝の勅命として連合討伐を命じられる。ラインハルトはもうすぐ宇宙は俺たちのものになると笑い、キルヒアイスとしばしの別れを告げるのだった。

感想「ラインハルト帝国最高司令官に就任!ラインハルトの夢は叶うのか?」

16話の感想

15話では自由惑星同盟側が描かれましたが、16話では銀河帝国側の内戦の始まりが描かれました

例えば、傾いた王制に利権を主張し門閥貴族たちが介入し、国内は混乱へ。

そこへ小貴族が旗印となり民衆を伴ってクーデターを起こし革命を成功させるなんて物語にはよくある話です。

しかし銀英伝の主人公であるラインハルトは、門閥貴族の利権争いなど形こそ似ていますが、幼帝エルウィンの後見人として国を治める側にあり、今回クーデターを鎮める立場にあります。

巻き込まれる家族であるアンネローゼをしっかりと守り、立場を確実なものとして、内乱を治めることでしょう。

そこからリヒテンラーデとエルウィンの排除を行い、帝国を手に入れるまでが今後の物語になるのでしょうか。

気になるのはラインハルトが行った同盟への工作は、同盟内でもクーデターを起こし、進攻の抑止だけなのでしょうか?

推測するにこれから同盟内で起きるクーデターをヤンが治め、そこからラインハルトが企てたものというところには辿り着くと考えられます。

更にそこからラインハルトが帝国を手に入れるのを何もせずに見守っているでしょうか?

同盟がどこで、どんな理由でラインハルトの動向に介入してくるのか気になるところです。

ヒルダって何したの?

15話で初登場した新キャラクターのヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ。

彼女は今回の内戦の予兆を聞き、ゴールデンバウム王朝が崩壊することを視野に入れて、父からマリーンドルフ家の行方を委ねられ、ラインハルトに着くことにしました。

また内乱終結後に家紋と領地を約束させ、マリーンドルフ家がゴールデンバウム王朝がなくなってしまっても存続するように動いています

エルウィンに着くのではなく、ラインハルトに味方したというところが面白いですよね。

ラインハルトが下級貴族出身なことや兵士の多くが平民だからとヒルダは語っていましたが、先述したよくある国の崩れ方を知っていて行動していることもわかります。

 

第16話の感想は以上です。

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