【銀英伝】 第19話 あらすじと感想「シャーンコップにキスマーク。ヤンにサングラスを」銀河英雄伝説Die Neue These

第19話「ドーリア星域の会戦」あらすじ

救国軍事会議に制圧されたハイネセンを解放するべくイゼルローン要塞を出発したヤン艦隊は、兵站(へいたん)の拠点確保のため、まずは武力叛乱の起きた辺境惑星シャンプールへ向かった。駐留艦隊を持たないシャンプール反乱軍との戦いは、シェーンコップ率いる陸戦隊の独壇場となり、わずか3日で反乱軍を鎮圧。市民からも熱烈な歓迎を受けた。そんな中、ハイネセンから脱出してきたバグダッシュ中佐がヤンとの面会を求めてくる。

出典:アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」公式サイト より

バグダッシュは第11艦隊がヤン艦隊を攻めるため既に移動しているという情報をヤンに流す。シェーンコップはフレデリカから得た情報を元にバグダッシュが潜入してきた工作員であると断定し、麻酔をかけて拘束状態にする。その後第11艦隊との戦いはバグダッシュの持ってきた情報通りに開幕した。第11艦隊のルグランジュはバグダッシュから連絡がなく、潜入に失敗したことを知る。ヤンはバグダッシュの情報を元に盤石の態勢で戦いに挑む。ヤン艦隊は終始優勢となり、戦いにほぼ決着が着いた時点でルグランジュは艦隊に降伏命令を出してから、救国軍事会議の思想を持ったまま自決する。皮肉にもヤン艦隊は同じ同盟軍相手というこの戦いが初陣となってしまった。一方ハイネセンではスタジアムにて軍事会議に対する抗議の集会が行われようとしていた。集会の開始を告げる前に、グリスチアンが軍を引き連れて介入。そこにいた市民にリーダーはジェシカかと問い、暴力で脅す。市民たちはクリスチアンのそんな態度に屈しなかった。そしてジェシカがクリスチアンの前に現れ、無差別な暴力を止める。しかしクリスチアンの攻撃の先がジェシカに加わり、クリスチアンはジェシカを殺害するのだった。その後歯止めを失った市民は怒りを軍にぶつけ、軍はその対処を行うという最悪の事態に陥ってしまう。後にスタジアムの虐殺と呼ばれる事件へと発展してしまうのだった。救国軍事会議はこの事件の報を受け、市民の指示を受けず、孤立してしまうことを覚悟するのだった。

感想「シャーンコップにキスマーク。ヤンにサングラスを」

久しぶりにシャーンコップが活躍

時にヤンの右腕のように、時にヤンを試すように振舞っていたシェーンコップですが、今回シャンプールの叛乱軍の鎮圧で陸戦隊として活躍しました

ノイエは艦隊戦が主なので、陸戦隊の出番はなかなかありませんが、やはり必要な戦力であり、実力をみると本当にシェーンコップが仲間で良かったと思えるシーンです。

流石に凱旋後、キスマークだらけというのはどうかと思いましたが、バグダッシュがヤン艦隊の元を訪れることを知ってフレデリカに情報を伺い、バグダッシュを麻酔をかけて拘束するまでの手腕は有能ですね。

フレデリカを隠したのは何故?

アニメを観ていただけではバグダッシュからフレデリカを隠した理由はわかりませんでした。

父が相手であることを利用しヤンの弱みとなることを避けたのか、バグダッシュの思想を知っているため、口止めに合う可能性を避けたといったところかなと予想しています。

バグダッシュ怪しすぎる

第19話で登場したバグダッシュはドーリア星域会戦では第11艦隊のスパイとして潜入。本人からヤンを暗殺するつもりだったというセリフもありましたが、先頭終了後はヤンの元へ寝返ります。

銃をヤンから返され、それをヤンに一度向けたところをユリアンに目撃され、ユリアンから脅しを受けることとなりました。

今後もバグダッシュは行動するたびにユリアンの監視を受けることになりそうですが、バグダッシュは何をしたかったのかやや不明なところがあります。

本編内でもムライが「おそらく自身の身の安全を担保するためでしょう」と評していたり、ヤンから「バグダッシュは計算のできる男だ」と言っていたので、もしかしたらバグダッシュは任務の達成半分、ヤンの麾下に入ろうとする動き半分で行動していたのかもしれません。

ジェシカの死

すっかり同盟市民にとって大きな存在となったジェシカ。

彼女も重要な人物になったなと思ったら、彼女の死によって虐殺の引き金になるという事件が起こってしまいました。

クリスチアンが暴力で市民集会を鎮圧しようとしていた時点で、負の連鎖が起きそうな予感がありましたが…。

ヤンは結局友人2人を失い、思い出の写真ではたった1人の生き残りとなってしまいました。

その後のジェシカの死を知ったヤンがサングラスをかけていた描写は、絵面としては滑稽でしたが、それだけヤンの中で大きな異変が起きたことが容易にわかりました。

この事件でヤンの何かが変わってしまわなければいいのですが…

 

 

第19話の感想は以上です。

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