第20話「惨劇」あらすじ
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オットー・フォン・ブラウンシュバイクで!明日の放送もお楽しみに!
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レンテンブルク要塞を陥落させたラインハルトは、リップシュタット貴族連合の本拠地、ガイエスブルク要塞に向けて進軍する。たび重なる敗戦にリップシュタット貴族連合は、副盟主のリッテンハイムが盟主ブラウンシュバイクとの確執でのすえ離脱するなど、結束にほころびが見えつつあった。ラインハルトは別動隊を率いるキルヒアイスにリッテンハイム討伐を命じる。貴族連合の主導権を狙うリッテンハイムはキルヒアイス艦隊に猛攻をかける。キルヒアイスは防御に徹していたが…。
感想「ラインハルトとキルヒアイスに不和が!」
【 スピンオフイラスト 】
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今後放送終了後に
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貴族の利権争い
20話は帝国軍側の様子が描かれました。
まだまだ貴族の利権争いは終わらないようです。
アニメを観る限りでは、ブラウンシュバイクの陣営はメルカッツを除けば無能ばかりで、簡単に勝敗は決するかと思えてしまいます。
それでも長引くのは財力と権力によるものが大きいのかなとも予想できます。
烏合の衆でもそれが帝国貴族の集まりならば、それ相応の武装を用意しているもので、数を揃えることも可能です。
まぁどの道、ラインハルトに負けるのは見えていますが、貴族の矜持などというものを持っているため、財力と使い果たさせ、権力を失墜させるまで長引きそうですね。
正直見ていてあまり面白い展開ではないかなと思います。
何故平面での戦いなのか?
前々から思っていたことなのですが、宇宙空間なのに何故平面で戦っているのかと疑問に思っていました。
20話で描かれたリッテンハイムとキルヒアイスの戦いを見ていて特に思ってしまいました。
逃走する際に後方に補給艦がいたので、その補給艦を撃破しながら逃走……
上も下も空いているのに?といった具合に不思議に感じてしまいました。
もしかしたら宇宙空間での艦隊戦を行う上で、陣形の維持や交戦のしやすさからある程度平面化したほうが効率がいいのかもしれないと考えてみました。
または戦う上での取り決めみたいな感じですかね。
リッテンハイムの逃走もキルヒアイスの追撃速度が速く、上下左右に補給艦を避けている時間がなかったとか、補給艦が展開しすぎていたなどといった理由があるのかなと考えています。
艦隊が予想しているよりもずっと大きなものである可能性もありますよね。
それでも大気圏で旋回飛行していたことからそれはないかもしれないです。
とりあえず宇宙空間での平面戦争は銀英伝の特徴としておこうかなと思っています。
ラインハルトとキルヒアイスに亀裂が?
ヴェスターラントに暴動が起き、それをブラウンシュバイクが星事焼いてしまった事件がきっかけでラインハルトとキルヒアイスの仲に亀裂が生じようとしていました。
邪道を担当するオーベルシュタインの進言もあってのことなのですが、決断を下したのはラインハルトなんですよね。
この件をキルヒアイスがラインハルトを問い詰めたシーンを想像してみても、ラインハルトがオーベルシュタインの進言だったと言い訳をすることはないと考えられます。
部下の行ったことの全ての責任をとるのが上に立つ者の役目ですしね。
最近キルヒアイスに死亡フラグのようなものがたっていて、このままラインハルトと仲違いをしてそのまま戦死してしまうんじゃないかと予想していたりします。
第20話の感想は以上です。