ゴールデンカムイ 第3期 第36話 あらすじと感想「3期最終話!杉元とアシリパの再契約」

第36話「生きる」あらすじ

 負傷した谷垣に変わってキロランケを追う月島と鯉登だが、キロランケの仕掛けた爆弾によって月島が重傷を負う。戦いは鯉登とキロランケによる一騎打ちの様相を呈し、致命傷を負わされながらも鯉登を追い詰めていくキロランケ。だが、谷垣と月島の援護で鯉登は窮地を脱し、キロランケの自爆攻撃も間一髪で阻止することに成功。谷垣が一気にとどめを刺そうとしたとき、杉元たちと共に駆けつけたアシㇼパがそれを止めに入る……。

瀕死のキロランケに寄り添いながら、アシㇼパは刺青の暗号を解く鍵を思い出したことを伝える。それを聞き、これまでの旅が無駄ではなかったと悟ったキロランケは、アシㇼパに少数民族独立への想いを託して息絶えた。

北海道へ戻ることにした杉元たちは、その前に尾形の治療が必要だと判断。亜港の町で接触した医者に尾形を診てもらうが、手術の甲斐もなく快復は絶望的と思われた。ところが尾形は奇跡的に意識を取り戻し、杉元たちのスキを突いて病院から逃亡してしまう。

再び相棒として金塊争奪戦に関わることになった杉元とアシㇼパ。アシㇼパを、金塊をめぐる争いから解放するーー今の杉元には、それこそが一攫千金よりも重要な目的となっていた。

出典:TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト より

感想「3期最終話!杉元とアシリパの再契約」

ウイルク殺害は結局謎のまま

36話にてキロランケからウイルクを殺害した動機を聞けないまま死亡してしまったため、ウイルク殺害の意図がわからないままになってしまいました

計画に加担していた尾形は何か真相を知っていそうですが、尾形の言うことは信用できず、手がかりはソフィアが持っているかもしれないという望み薄なものに。

2期の最後でウイルクはアシリパをアイヌ独立の旗頭となれるように育てたことを杉元に明かしていましたが、それがキロランケにとって不都合だったということでしょうか?

この辺りは原作やアニメの第4期に期待したいですね。

キロランケたちもスチェンカしてた

キロランケが死ぬ前にアシリパからウイルクのことを思い出したと聞いて、走馬灯のように白石と尾形を含めた樺太の旅が描かれました。

キロランケたちも杉元たちと同様にスチェンカしたり、サウナに入ったり、樺太の少数民族と交流したりと色々な体験をしたようです

あの描かれた断片的なシーンだけみてもアシリパたちの樺太の旅を見たかったですよね。

キロランケも結構無駄なことをしたかもしれないと言っていたように面白そうな旅でした。

岩息との意外な再会

流氷の上でソフィアを探していたところで、不本意ながら岩息と再会を果たしました

スヴェトラーナが岩息と共にこれから大陸に渡ることになり、大冒険を繰り広げるらしいのですが、こちらの内容もかなり気になりますね。

岩息何をしでかすのやら……

尾形をとり逃す

医者に治療をお願いし、尾形が手術を受けた後逃げられるという結果になってしまいました。

尾形が何を考えてキロランケに同行し、金塊を何に使おうとしていたのかわからなくなってしまいました

恰好がかなり寒いと思いましたが、尾形がロシア語を話せることもわかり、ロシア領で再起をはなりそうですね。

展開的には尾形個人で金塊争奪戦に加わるとは思えないので、ソフィアたちと合流し革命運動家たちと共に杉元の前に立ちはだかるなんて展開を予想しています。

杉元がおかしくなっている?

尾形を殺そうとする杉元の目が狂気に染まっているように見えました

スチェンカ中に殴られすぎて暴走したということもあり、頭を負傷してから杉元がややおかしくなってきているのではと思ってしまいます。

元々杉元ってそんなに好戦的なイメージはなかったんですが。

もしかしたらアシリパのためにという想いが強すぎるのかもしれないですね。

杉元の目的が変化

杉元は元々、親友の寅次の妻の梅子の眼病の治療費を稼ぐため、金塊争奪戦に参加していました。

36話ではこの目的にアシリパを金塊争奪戦から解放するというものが加わりました

ウイルクにアイヌのゲリラ活動の主導者として育てられた背景やキロランケに少数民族の独立に利用されそうになっていたことなどを含めて出した結論なんじゃないのかなと考えています。

白石やキロランケ、尾形などと違い、杉元はアシリパを子供扱いせず対等に「さん」づけて呼んでいたこともありますが、長い旅を経て保護する対象として見ているのかなとも思えます。

元々は金塊を探すための相棒でしたが、2人の関係性が少し変化しましたね。

総評

ゴールデンカムイ第3期もギャグと考察のバランスが良く、また日露戦争の後ということで、ダークな部分も描かれており、見ていてとても面白かったです

少数民族のことや戦争での被害のことなどいろいろと考えさせられる作品ですよね。

第3期は北海道ではなく、樺太が舞台となりアイヌ以外の民族も登場し、日本語・ロシア語・アイヌ語・少数民族の言語が入り交じり面白い作りとなっていました。

第2期のように盛大な終わり方ではなかったものの、離れ離れになってしまった杉元とアシリパが合流できたのは良いことです。

金塊争奪戦は第3期ではほとんど進展はしませんでしたが、アシリパが鍵を思い出し、いよいよ争奪戦も大詰めに入りそうです。

第4期について発表はされませんでしたが、続きが気になるので是非見て見たいなと思いました。

 

第36話の感想は以上です。

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