ゴールデンカムイ 第3期 第29話 あらすじと感想「アシリパ回!キロランケは思ったよりヤバいやつ?」

第29話「国境」あらすじ

 キロランケたちはすでに国境近くの町・敷香まで北上していた。ロシアへの入国を目指すキロランケたちだが、スネに傷を持つ身では正規の手続きは望めない。そこで一行は遊牧民族であるウイルタに接触し、彼らになりすまして密入国することを計画。だが、キロランケがロシア皇帝を暗殺した実行犯だと知る鶴見中尉が、すでに彼の動向をロシアに流していた。その情報を得た国境守備隊の狙撃手・ヴァシリがキロランケたちを狙い撃つッ!

ヴァシリの狙撃によって行動を共にしていたウイルタの男が重傷を負い、キロランケたちはその場から動けなくなってしまう。遠距離からの正確な射撃を目にした尾形は、国境守備隊に手練の狙撃手がいると確信。尾形の一撃が守備隊のひとりに命中したスキに、一行は森の中へと逃げ込む。これによりヴァシリもまたキロランケの仲間に狙撃手がいることを察知し、仲間の負傷にも感情を乱すことなく標的の追跡を開始する。凄腕の狙撃者同士による一騎打ちでは、仕留め損なえば次のチャンスはない。必殺の一撃を成功させるべく、己の感覚を研ぎ澄ませる尾形とヴァシリ。そんな中、木の陰に尾形らしき人影を捉えたヴァシリは慎重に狙いを定める……。

出典:TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト より

感想「アシリパ回!キロランケは思ったよりヤバいやつ?」

アシリパたちの現在地は敷香

29話ではこれまでとは違いアシリパたちの様子が描かれました。

杉元の豊原付近にいるという予想と違い、アシリパたちも犬ぞりを使い敷香にまで到達していました

タイトルの『国境』というものは杉元たちがロシアとの国境付近に行くのかなと予想していましたが、こちらの予想も大きく外れ、アシリパたちの国境越えが描かれるようです。

狩りばかりしているようにも思いましたが、獲物を狩ってそれで犬ぞりを雇い歩を進めていたようで、杉元たちよりもかなり先をいっていましたね。

アシリパ思い出す

旅の中でアシリパは様々な経験をする度に父のことを思い出すアシリパ。

29話では「オロチックウラー」という言葉を思い出していました。

キロランケの狙い通りに金塊の鍵を思い出すように誘導されているように見えますね

ただやっぱりキロランケとの旅はほのぼのとしていて、尾形もかなり馴染んだように思います。

白石では絶対に笑ったりツッコんだりしませんが…

ウイルタ

29話に登場したウイルタという民族ですが、アイヌとは別の民族のようです

視聴しただけだと樺太アイヌの民族の1つのように思ってしまいましたが、アイヌからはオロッコと呼ばれる遊牧民族だそうです。

言語もツングース諸語のウイルタ語を使うようで、アシリパでも言葉が通じないみたいですね。

キロランケはウイルタ語も話せるということなんですかね。

キロランケの計画通り

尾形が知らずにウイルタのトナカイを狩ってしまい、それを弁償することとなりました。

ただしこのウイルタとの接触までもキロランケにとっては計画の内だったようです

忘れがちですがゴールデンカムイのキャラクターたちってほとんどが、前科があったりするお尋ね者なので、正規の手続きで国外に出られないんですよね。

軍人の尾形も現在はキロランケと組んでいるという状態なので、正規の手続きは追手のことを考えるとできません。

ロシアに密入国するために、今回はウイルタになりすますという手を使うことになりました。

鶴見の一手

キロランケの計画を先回りして、鶴見が前持ってロシア側に「皇帝殺しの実行犯が密入国する」という情報を流していました

それによってキロランケたちがロシア領に入った瞬間に狙撃されることとなってしまい、キロランケたちはピンチな状態に。

鶴見は本当に何を考えているのかわからないくらいキレ者ですよね。

実際に刺青人皮の数も鶴見陣形が独走している状態ですし、網走監獄でも結果的に鶴見陣営の勝ちといった感じです。

出番もほぼ毎回ありますし、鶴見はあなどれませんね。

また土方陣営も今どうしているのか気になってしまいました。

キロランケの過去

キロランケがゲリラ組織に所属しているとはわかっていましたが、実は過去にロシアの皇帝を暗殺していたという過去があることが29話で明かされました

どうゆう経緯があったかは語られていませんが、これまで気のいいおっちゃんな印象ですが、想像以上にヤバイやつだったみたいです。

かなりキモが座っていたり、網走監獄で杉元を見捨てたりとかなり冷酷な面も見せていますが、キロランケの本性が気になります。

今後どこかでキロランケのキャラの掘り下げが行われることを期待しています。

新キャラ『ヴァシリ』

29話で尾形との狙撃手としての合戦を繰り広げた新キャラクター『ヴァシリ』

本編を見ていた限りではただのロシアの国境部隊だと思っていました。

しかし公式サイトのキャラクターにも名前が載っており、情報が公開されています。

最後のシーンでライフルに被せた布って囮だと予想できますが、30話に持ち越しとなりました。

 

第29話の感想は以上です。

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