ゴールデンカムイ 第3期 第30話 あらすじと感想「尾形の回想!白石の行動が今後を左右する!?」

第30話「悪兆」あらすじ

 長い膠着状態に陥っていた尾形とヴァシリの一騎打ちは、夜が明けてついに決着の時を迎える。ウイルタ民族が天葬のため樹上に置いた棺桶に尾形が潜んでいると考え、先に引き金を引くヴァシリだが、それは尾形の罠だった。相手の居場所を確認し、ヴァシリを一撃で仕留めた尾形。しかし気配を消すための無理がたたり、尾形は高熱を出して倒れてしまう。朦朧とする意識の中、腹違いの弟・勇作にまつわる過去が尾形の脳裏に蘇る……。

軍で勇作と再会した尾形は、聯隊旗手に選ばれた品行方正な弟をたらし込もうとしていた。しかし勇作は女遊びを拒絶しただけでなく、父・花沢中将の教えに従って不殺を貫こうとする。人を殺して罪悪感を持たない人間などいないという勇作の考えを理解できない尾形は、彼の存在自体を否定するかのように、戦場で突撃する弟を背後から撃ち殺す。

その頃、白石から一緒に逃げようと持ちかけられたアシㇼパは、このままキロランケらと旅を続ける道を選択。父の足跡をたどることで、金塊をどうすべきか見極めようとする。尾形の回復後、一度は袂を分かった白石も、杉元からアシㇼパを託されたときのことを思い出し、再び彼女のそばへと戻るのだった。

出典:TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト より

感想「尾形の回想!白石の行動が今後を左右する!?」

キロランケの過去

30話ではキロランケの口から反体制過激派組織に所属し、皇帝を暗殺していたことが語られました

爆弾の入った鞄を投げ込んだ際にミスをしてしまい、それをウイルクが補佐してテロを起こしていたこともわかり、ロシアではウイルクもキロランケと同様に指名手配されていたようです。

キロランケの昔の名前はユルバルス。樺太アイヌの血を引くタタール人であることもわかりました。

尾形とヴァシリの一騎打ち

29話に引き続き尾形とヴァシリの一騎打ちの様子も描かれました。

名狙撃手同士の戦いだったので、結果的には我慢くらべのような戦いかたになりました

一時間以上も雪の上で動かずにいたとは、尾形流石です。

ヴァシリの頬を撃ち抜いていましたが、即死だったのでしょうか?

ライフルを沿えたカカシのように見えたので囮だと予想していたのですが、尾形は息を殺し潜み続けていたようです。

尾形の過去

ヴァシリとの戦いで無理をしたため尾形は風邪を引き熱で悪夢を見ることになりました。

それによって過去の尾形と弟の勇作とのやり取りが描かれました。

ウイルタ民族の病人の介抱方法が本当にうるさいですよね。

逆にあの音で深く過去の出来事が思い起こされたのかもしれません。

勇作を後ろから撃ったという尾形の過去は、尾形にとって唯一の罪悪感を抱いた出来事だったのかなと思っています。

結構重要なキャラクターの勇作にデザインがなく、顔が影となっていたのが少し残念ですね。

出来事と声は思い出せるのに、顔は思い出せないという演出だったのかもしれないですね。

昔の尾形って両頬にある傷がないので、何か他にも事件があったのかもとも思っています。

脱走チャンス

尾形が熱で倒れたため、キロランケたちは歩みを止めることとなりました。

キロランケの目論見をこれまでの行動で読んでいた白石がアシリパに俺と逃げようと言いますが、アシリパにはウイルクのことをもっと知りたいと断られてしまいます。

たしかに脱走の絶好のチャンスだと思いましたが、キロランケも同じだったようで、自分のことを話しアシリパを引き留めるため、白石とアシリパとの会話に割込みました。

アシリパもただウイルクのことを知りたいだけではなく、アシリパだけの金塊の鍵を残したのか、金塊を本当に見つけるべきか、この先の旅路で見極めようとしているようです。

最近は金塊争奪戦が一時休戦状態となり、アシリパ捜索に変化していますが、鍵となるアシリパがどのような行動をとるかで結末が変わりそうですね。

ウイルタ民族の占い

尾形が回復してから、出発の前にウイルタ民族がトナカイの角を使った占いをしてくれました。

「後方から人が来る」と言う結果になりましたが、杉元たちが追いつくという展開になりそうですね

更にアシリパたちが出発してから更に亀裂が入り、不吉な亀裂が入ってしまい今後の大波乱となりそうです。

さよなら白石

キロランケに白石の本音を聞かれてしまったため、白石とここで別れることになりました。

尾形も白石の刺青の写しは既に鶴見も土方も持っているため、引き留める必要がないと同意し、白石はここで別れることに……。

以前の白石らしく打算を働かせる様子も描写されましたが、杉元にアシリパさんを頼むと言われたことが思い出され、白石はキロランケたちについて行くという結果になりました。

白石もこれまでの道のりの中でだいぶ変わりましたね。

ギャグ要員なのは間違いないのですが、杉元とアシリパに情のようなものがわいています。

ただ白石って囚人としてかなり有名なので、キロランケたちと別れ行動したとしても、お尋ね者だということには変わりはなくどこかで誰かに捕まっていたかもしれないと想像してしまいます。

もしかして白石がついて行くという選択をしたため、不吉な亀裂が入ったってこともあるのではと予想しています

 

第30話の感想は以上です。

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