アニメ乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったの第7話あらすじや感想を紹介しています。
主人公カタリナ・クラエスにてまとめ情報は以下をご覧ください。

オープニング主題歌を歌うangela(アンジェラ)「乙女のルートはひとつじゃない!」については詳しくは以下の通りです。

生徒会長シリウス・ディークの原作小説より、ネタバレについて別途書かせていただいております。

ソフィア・アスカルトについてのネタバレについても別途書かせていただいております。

感想につきましては初見の方に執筆いただいております。
第7話「危険なダンジョンに入ってしまった…」あらすじ
夏休みも終わり、カタリナたちは魔法の実技試験を受けることに。実技試験の会場として訪れた「古の遺跡」の奥に置かれた「魔力を宿す石」を持ち帰れば合格と言うが…。カタリナは、ジオルド、キース、ソフィアの3人と、様々なトラップが仕掛けられ、入り組むダンジョンへと入るのだった。
感想「あっちゃん転生確定!謎の男はシリウス?」
第7話では冒頭にあっちゃん目線でのカタリナの前世が描かれていました。
6話で建てられた『あっちゃんがソフィアに転生』フラグもすぐに回収されましたね。
この回収のはやさはやはりタイトルにフラグという文字が入っているだけあって、流石だなと思ってしまいました。
7話は実技試験と題して遺跡探索をすることになったカタリナたちですが、カタリナを助けた謎の人物と呪いのような何かという謎を残す展開となりました。
そしてカタリナは本来マリアたちをいじめるモブたちから標的となっているようです。
6話でも思ったのですが、あっちゃんってエンドロールのクレジットに載ってないんですよね。
水瀬いのりさんの声でわかってしまうところもありますが、結構重要な謎なのかもしれませんね。
前世でジオルドルート攻略していなかった
あっちゃん目線での回想で、カタリナが前世FURTUNE LOVER内でジオルドルートを攻略できていなかったことがわかりました。
カタリナの前世の最後の言葉が「あっちゃん。腹黒ドS王子が攻略できない~」だったので、午前3時BADエンドで終わってしまってから、メッセージを送ったのかもしれません。
あっちゃんどうして転生したのか?
あっちゃんは友人を失ったことを酷く悲しんでいましたが、「あの子がくれた新しい世界をちゃんと生きていく」と言っており、後追い自殺という線はなさそうです。
また交通事故や病死なんてことも都合が良すぎるので、カタリナ転生までに一生を終えているのかもしれないですね。
転生までの時間が前世からどれくらいたったのかわからないですし、気になるところですが、あまり深く突っ込んではいけないところなのかもしれません。
テストで遺跡探索
乙女ゲーをやったことがないのでわからないのですが、魔法に加え今回ダンジョン探索なんてことになりましたが、FURTUNE LOVERって結構ゲーム性が多い名作だったのかもしれません。
もしかしたらイベントの1つで、テキストで左か右って選択肢を選ぶだけかもしれませんが……。
カタリナいやがらせフラグが立つ
6話の時点からフラグがたっていましたが、魔法の力が弱い割に、マリアを守るために突っかかってきたり、周りが王子や貴族に生徒会と恵まれた環境にいるカタリナに、悪役令嬢たちが「魔力なんてほとんどない癖に…周りに助けてもらえる人はいいわね」「王子の力を借りてずるいですわ」と陰口を叩かれていました。
そのうち、直接カタリナに手を出してきそうですが、カタリナはものともしなさそうなのが予想できてしまいます。
謎の男と黒い靄
7話で謎となったのが、テスト中にカタリナの背後に付きまとっていた黒い影と、風の魔法でカタリナとソフィアを助けた謎の男です。
黒い影のほうは光の魔力を持つマリアだけが気づいていたので、逆の闇とか黒の魔力を持っている何者かといったところでしょうか?
謎の男も最初はニコルの助けが間に合ったのかなと思いましたが、謎の男が描写されていたため違うようです。
根拠はあまりありませんが、カタリナへ恋愛フラグがたったような感じの生徒会長のシリウス辺りかなと予想しています。
カタリナ農場第6回
今回のカタリナ農場は、白菜や大根が既に大きく成長していました。
そろそろ収穫になりそうですが、その後どうするのでしょうか?
第6回はちゃっかり「せーの!一迅社」と珍しく言えていました。
第7話の感想は以上です。