ひぐらしのなく頃に 業 第10話 祟騙し編其の弐 あらすじと感想「アバンが結末!?梨花は今回も諦めてしまったのか?」

第10話「祟騙し編 其の弐」あらすじ

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沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。

そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。

梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。

出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」公式サイト より

ケイイチはその日妙にリアルな夢を見た。バットで鉄平を襲うというものだ。そのおかげでなかなか寝付けず、翌日登校の待ち合わせに遅刻してしまい、レナとミオンと合流し学校へと急いだ。ギリギリで間に合ったが、その日はリカとサトコがまだ登校しておらず不思議に思う。先生が教室に入り朝礼を行おうとするが、ミオンはどこかおかしく、先生に呼ばれるまで号令を行わなかった。ミオンが号令をかけた時にちょうどリカが登校してきた。先生から遅刻だと注意され、一緒に住んでいるはずのサトコはまだこないのかと問われる。しかしリカは「サトコはちょっと遅れるかもしれない」と答えるだけだった。その後休み事件にケイイチは気落ちしているリカを慰めようとする。そしてサトコについて風邪でも引いたのかと尋ねるがリカからは答えが返ってこなかった。体育の時間に圭一は男子が屋根の上にのせてしまったボールをとってあげていた。そこへいきなり見知らぬ男が声をかけてくる。男は手帳を見せながら警察署から来た大石と名乗った。警察と聞いてすぐにケイイチは職員室に案内しようとするが、大石はそれを断りサトコを呼んで欲しいという。ケイイチは大石に直ぐに応じず、話しを聞くだけなら電話でもいいと言い返す。大石はそんなケイイチを無視し、後ろを通った女生徒に話しかけ、サトコが休みなのを知る。そしてケイイチの名前も聞き出し、肩を強くつかんで、脅すようにこういう土地では敵は作らないほうがいいと言うのだった。そこへ入江が割って入った。後で入江の元にも行こうとしていたという大石に入江は職務質問と任意同行は拒否する言い、その時は令状を持ってくるように言うのだった。そんな入江の態度を受けて大石は愉快そうに笑って去っていった。ケイイチはその後、保健室で大石に捕まれた肩の治療を入江から受けることになった。大石がまだサトコを付け狙っていることに入江は難色を示す。そこで入江はケイイチにお社様の祟りは知っているかと尋ねると、ケイイチはサトコの両親についてそう呼ばれていると答えた。それから入江はケイイチが知らないサトコの過去を語り始めた。サトコは両親が亡くなった後父の弟にあたる叔父夫婦の元に身を寄せていたという。叔父夫婦はあまり評価できる人たちではなく、サトコの両親が残した財産を全て奪ってしまったという。またサトコとサトシへの暴力もあったそうだ。1年前の綿流しの日に叔母が死んだことによってサトコは解放された。犯人は薬物の常用者で叔母をバットで殴り殺したと言う。叔父は祟りを怖れ雛見沢の外へと去っていった。しかしその後直ぐに大石という刑事がお社様の祟りを嗅ぎ回るようになったという。入江は大石のことをあいつは少しおかしいと評し、雛見沢では大石はお社様の使いと呼ばれているとケイイチに教えるのだった。お昼にケイイチはレナやミオンたちと共に昼食をとる準備をしていた。リカにサトコは昼にくるつもりだったのかと問うケイイチだったが、レナが無理に答える必要はないとフォローに回る。ケイイチは朝から様子がおかしいミオンに何か知っているんじゃないのかと問いかける。するとミオンは町内会の人からサトコの叔父の鉄平が雛見沢に戻ってきたらしいと嫌な噂を聞いたという。それを聞いて直ぐサトコはやっと登校してきた。ケイイチはサトコに心配したと言い、友人たちもこぞって声をかける。それにサトコは叔父にお使いを頼まれただけだと言うのだった。放課後になりミオンがサトコを励まそうといつもの調子で部活の開催を宣言するが、サトコは用事があると言って帰ってしまう。サトコが去った後、ケイイチは友人たちに自分たちは結束した仲間だと告げてからリカから知っていることを聞くことにした。ケイイチに促されリカは昨日の様子を語り始める。サトコは買い物に行くと言ってから日が暮れても帰ってこなかったという。そして夜になって帰ってきたが叔父と一緒に暮らすことになったと言って見の周りものだけを持って出て行ってしまったという。かつての状況と同じになってしまったのかとケイイチは言うが、レナに今はサトコを守るサトシがいないと訂正される。サトコのために何かできることはないのかと考えたケイイチは児童相談所に相談したらいいのではと提案する。しかしミオンが一昨年児童相談所に既に相談して、様子見という結果が出たと言う。さらにその通報がきっかけとなりより陰湿ないじめに発展してしまったという。自分たちには何もできないのかとケイイチは嘆く。次の日もリカ1人だけが登校し、サトコは学校にはやってこなかった。先生がリカを呼び出し事情を聞く。サトコの叔父が帰ってきたことを知った先生に、リカは「そこまで知ってあなたは何ができるの?」と問うと、先生は家庭訪問に行くと答えた。そこへミオンとケイイチ、レナが入室し、対応を厳しくするように言うが、レナは先生に任せたほうがいいと2人をなだめた。リカもレナの意見に賛成し、4人は教室へ帰っていくのだった。それから先生はサトコの家に家庭訪問に向かった。しかし鉄平からサトコは風邪だと言われ、サトコには合わせてもらえず玄関先で門前払いを受けてしまう。学校へ帰ってきた先生に待っていた3人がサトコの様子を問う。会えなかったという事実を伝えるとケイイチは先生に詰め寄る。先生はこの後児童相談所に電話をすると言う。ミオンは先生からの電話ならもしかしたら動いてくれるかもしれないと淡い希望を抱くのだった。6月15日児童相談所の判断はまたも様子見だった。結果に憤るケイイチに声をかけたのはサトコだった。児童相談所からの連絡の詳細について尋ねるが、サトコは迷惑だったと言う。サトコは児童相談所からの電話を何でもないと言って切ってしまったようだった。リカに詳しく話しを聞くと通報はこれで3度目だと言う。サトコの亡くなった父親とは血が繋がっておらず、親子仲はそれほど良くなかったのだとそうだ。義理の父を追いだすため、サトコは過去に児童相談所に嘘の電話をした。そんな過去があったため今回もサトコへの判断が様子見とされているようだった。お昼時、サトコはいつもの調子を取り戻していた。友人たちは心配しつつも、調子を合わせてる。しかしケイイチがサトコの頭を撫でようとしたところで、サトコの様子がおかしくなり、食べたものを嘔吐してしまう。そして怯えた様子で涙を流してごめんなさいと許してもう嫌だと繰り返し叫ぶのだった。それを見てケイイチは何だよこれと理解が追いつかないのだった。

感想「アバンが結末!?梨花は今回も諦めてしまったのか?」

アバンのシーン

アバンにて圭一が鉄平をバットで殴るシーンがありました。

旧作での結末です。

祟騙し編に相当する旧作でのタイトルは「祟殺し編」で、沙都子にまつわるお話となっています。

また全編の中で展開が早く、直ぐに独自のルートへと入っていくのが特徴的です。

また圭一が唯一自分の意志で加害者になるというルートだったりもします。

以前鬼騙し編でも圭一はかつての展開の夢を見ていましたが、祟騙し編でも同じように過去を思い出して結末に変化があるのでしょうか?

あとアバンを見ていて思ったのですが、旧作を視聴済みの方なら、そうそうと懐かしさ半分、違う展開に驚き半分と楽しめるのですが、初見の方って楽しめているのでしょうか?

ひぐらしは十分にホラー系としては面白いのですが、終わり方が投げっぱなしのところが多いので、評価は高くはなさそうだなと思います。

何故入江が学校に?

大石が学校に沙都子を訪ねてきましたが、それに言い返した圭一を助けたのが何故か学校にいた入江でした

白衣姿にネームプレートには「入江診療所 所長」の文字まであります。

どうしているのかと疑問に思いますが、もしかしたら保健医も兼任しているのか、健康診断でもあったのかもしれません。

祟騙し編に入って入江が学校にいるというのは初めて明かされたことなので、入江が学校にいるのはこのルートだけなのかなと考えています。

叔母を殺したのは悟史か?

入江から沙都子の昔話を聞き、1年前の綿流しの夜に叔母がバットで殴り殺されていたという話を聞かされるシーンがありました。

犯人は薬物を常用していた異常者と入江は言っていました。

しかし悟史の失踪時期やバットで撲殺という殺害方法、また雛見沢の人は真実を知っていても言わないことがあるので、悟史がやったのではと考えてしまいますよね

入江からの大石の評価

お社様の祟りに関しての事件を追っている大石ですが、10話で入江から聞かされた「お社様の使い」なんてあだ名がついていたりして、大石は入江から嫌われていますね

アニメを視聴する側からしてみればそんな刑事がいても不思議じゃないと思っています。

ただ大石は圭一に対して村の外の人間として接しているので、描写される態度がやや癪に障るものの、捜査内容の一部を明かしているのかもしれません。

案外雛見沢の人間に対してはもっと一方的で、全く事情を話さないで捜査なんかをしているのかもしれないですね。

ヘイトが大石に向きお社様の祟りに合いそうなものですが、ポスト的に消されると事件が大事になって見逃されていたりするのかもしれません。

梨花の態度

物語の鍵を握っている梨花ですが、祟騙し編其の壱にて圭一に積極的に悟史のことについてヒントを与えていたのにも関わらず、其の弐では今度は逆に全く事情を話さなくなりました。

物語的には自分と一緒に住んでいる沙都子が突然いなくなり、叔父に引き取られたのでショックを受けているともとれるのですが、先生に「そこまで知ってあなたは何ができるの?」などと投げやりな質問を投げかけていたりしていました。

10話の時点で梨花はもしかしたら既にこのループも諦めているのかもしれないですね

 

第10話の感想は以上です。

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