ひぐらしのなく頃に 業 第11話 祟騙し編其の参 あらすじと感想「不穏なエンドを回避?現状は悪いが何故か安心した」

第11話「祟騙し編 其の参」あらすじ

https://twitter.com/higu_anime/status/1337053206661181444?s=20

突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。

大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。

出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」公式サイト より

泣き叫ぶサトコにケイイチは声を掛けるが、サトコは落ち着く様子はなかった。レナがケイイチの代わりにサトコを宥め、クラスメイトたちはそんな状況になるまでサトコを放って置いてしまったことを後悔する。レナでもサトコをどうすることもできなかったが、担任の知恵が教室に来て、騒動を問うとサトコはいつもの調子を取り繕うのだった。放課後に帰ろうとするサトコにリカは元の家に一緒に帰ろうと言うが、断られてしまう。児童相談所ならサトコを救えるはずだったとケイイチは憤り、ミオンはそれを宥める。そこへシオンが現れ、すぐに行動を起こすべきだと主張し、鉄平を殺害すると言い始める。それを聞いてケイイチはデジャブのようなものを感じたが、シオンの意見をレナが否定する。サトコのために誰かが罪を犯し、日常を変えてしまっては意味がない。サトコを救うということは、笑ってゲームをして過ごした日常を取り戻すことを目指すことだとケイイチは主張する。強行手段に出ようとするシオンをケイイチが教室の扉の前に立ち塞がり、止める。シオンは椅子を振り上げ、そこをどけとケイイチに言うがケイイチは決して扉の前を動こうとしない。そしてシオンが椅子を振り下ろすが、ケイイチは避けず、シオンにケイイチが必ずサトコを救うからオレを信じろと言うのだった。椅子を再び振り上げようとするシオンだったが、リカがケイイチとシオンの間に割って入り、シオンに希望は残されていると言ったためシオンは強硬手段を止める。そして傷を手当しながらケイイチはサトコを助ける方法を考えるのだった。そしてケイイチが出した結論は自動相談所に訴えることだった。シオンは既に何もしてくれていない児童相談所を当てにするには不服だったが、ケイイチに試してみなければわからないと言われてしまう。レナにも一緒に戦おうと誘われ、シオンも加わって仲間たちで興宮児童相談所に直接乗り込むことにした。受付ではケイイチの名前を使って相談を行った。担当してくれた職員によるとサトコの件は対応中ということだった。昨日は連絡をし、今後北条親子が健全な関係を作れるように方針を模索していくという。親子という発言を聞き、まだ頭が冷めきっていないシオンがサトコと鉄平は姪と叔父だと噛みついた。それに対して職員は発言を訂正し、法を盾にケイイチたちの意見を否定する。1年間鉄平がサトコの育児を放棄していたことはどう解釈しているのかとミオンが聞くと職員は調査中だと答える。ケイイチが1年前のイジメのことを上げ、記録が残っているのではと資料を覗こうとすると職員はプライバシー保護のためと言って、ファイルと隠してしまうのだった。職員のお役所的な対応にシオンが業を煮やし、過激な発言をしてしまうが、ミオンに注意される。最後にケイイチは叔父の話と現状は違うと伝えると職員は事務的に児童福祉士に伝えておくとだけ言うのだった。児童相談所からの帰り道で皆で公園で今後の方針を練る。ケイイチたちは何もできなかったことを痛感していた。ケイイチは自分よりもミオンのほうが顔がきくので適任だったのではと聞くが、シオンが園崎の名前を出さなければ他の子供と同じように扱われると言うのだった。これからどうしたらいいのか。ケイイチは帰り道で下を向いて歩いていた。そんなケイイチにリカが声をかける。ケイイチは大口を叩いたが結果がこの様だと謝罪し打つ手なしだと言うが、リカは信じないとケイイチの発言を否定し、ケイイチを運命なんか易々打ち破ってくれる人だと信じていると言う。そしてサトコを助けてと言うリカにケイイチは立ち直り、再び立ち向かおうとするのだった。ケイイチの態度に励まされ、ミオンたちも立ち直る。次の日、ケイイチはお昼休みを利用して教室にいるクラスメイトに話しをしていた。サトコはその日も学校に来ていなかった。風邪による欠席という扱いになっていた。昨日の児童相談所でのこと、普段のサトコの様子、今のサトコの現状を話し、クラスメイトたちに力を貸して欲しいとケイイチは言うのだった。サトコがおかしいことに気が付いていたクラスメイトたちはケイイチの味方になった。教室に向かっていた担任の知恵はケイイチの演説を聞き、教室に入ろうとするが、リカに止められてしまう。知恵はリカの意図を組み皆がサトコを助けようとしているとして事態を把握し、児童相談所への陳情に参加すると言うのだった。ケイイチたちは放課後に再び、クラスメイトと先生の総勢16名で興宮児童相談所に押しかけた。人数の多さに職員は驚き、皆を会議室へ案内した。職員はこれまでと同じように現状の説明を丁寧に行った。1年前の虐待のことについてケイイチが聞くと、相談所では叔母からの虐待があったことは認識しているが鉄平からの虐待については把握していないと言う。叔父が1年間サトコの育児放棄していたことをミオンが問うと職員は鉄平から育児のため仕方なく出稼ぎに出ていたと説明されており、サトコ本人からも一緒に住みたいという意志確認が出来ていると答えた。児童相談所の認識は現状と大きくかけ離れ、今後鉄平とサトコが正常な家庭関係を築けるようにと動いていたのだ。今回大勢で児童相談所に陳情に来たという事実は今後の調査に反映すると職員は言う。ミオンが見極めの期限について教えて欲しいと言うが、職員は明確に期限を告げることはなかった。役所とのやり取りをみてシオンはなんだかダム戦争のときのようだと評す。ミオンもそれに同意し、御婆さんが掲げた団結の言葉を口にする。そこへクラスメイトの男子が来てくれそうな人を呼んでくると言う。彼らはサトコの家と近所だったらしく当初の事情を深く知っていたのだ。サトコを助けるため、学校のクラスメイトを超えてより多くの人が動き出そうとしたいた。その事実にリカは運命を打ち破る力だと歓喜するのだった。

感想「不穏なエンドを回避?現状は悪いが何故か安心した」

何故詩音が教室に?

11話は沙都子ために動く圭一たちの様子が描写されましたが、詩音が何故か雛見沢分校の教室に現れました。

詩音は確か学校は違うはずで、何故教室にやってきて鉄平殺害の予告をわざわざして去ろうとしたのかとツッコミたくなりました

あのシーンでは詩音は圭一たちに何か良い案があるのかと確認に来たのか、沙都子の様子を伺いに来たのかもしれないと考えています。

詩音は沙都子の様子を見に雛見沢分校に訪れ、沙都子が帰った後だったが、他の生徒に騒動を聞き、怒りのままに教室にやってきたという感じでしょうか。

詩音の鉄平を待ち伏せして殺すという発言が旧作の祟殺し編の展開ですが、レナが詩音の行動を否定し、圭一が沙都子を助けるということは笑って仲間たちとゲームをするような日常を取り戻すことだと主張したことで、展開が変わりました。

梨花の反応などからこのルートに入り、結末を知っていたので半ばあきらめていたのかもしれません

正攻法で責める方向で圭一たちは動き出しましたが、決してハッピーエンドで終わることはないと思うので、結末がどうなるのか気になります。

時代背景は昭和か?

ひぐらしの時代背景は昭和の頃で、業では新聞やテレビのニュースで昭和であることが確定しています。

今回自動相談所の職員とのやり取りが描写されましたが、「プライバシー保護」と言って情報を開示してくれはしません。

昔ってそんなにプライバシーとうるさかったのかなと思ってしまった点と、雛見沢という田舎を舞台にしているので、役所が事務的だったことにやや違和感を覚えました。

田舎なんですから誰々さんちの娘さんが就職してなんて、職員といっても知っている人だったりすると思うのですが…。

子供対大人なのでそういう事情を知らないことは置いておいても、もう少し市民寄りな対応をしてくれるのかなとも思いましたが、THEお役所仕事という感じの対応でしたね。

11話は作中の時代よりも視聴者向けに現代に寄せたというイメージでした

 

第11話の感想は以上です。

タイトルとURLをコピーしました