ひぐらしのなく頃に 業 第12話 祟騙し編其の四 あらすじと感想「新展開!村の支援を圭一が獲得!」

第12話「祟騙し編 其の四」あらすじ

https://twitter.com/higu_anime/status/1339585642800549888?s=20

圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。

学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。

出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」公式サイト より

大勢で児童相談所に訪れるが、職員の反応は薄かった。課長が現れ本日は会議室は全て埋まっており使用できないと言う。加えて所長も話しを聞きたいということで応接室で話せるように3人代表を出して欲しいと言うのだった。それにケイイチは反発しそうになるが、ミオンとレナが賛成し、ケイイチ、リカ、入江が代表してサトコの保護の陳情を行う。所長との話し合いは昨日の課長とのやり取りと変わらなかったと言う。入江が1ヶ月後に改めて判断を下すという結論を聞いたと話すと、皆はサトコを心配した。それでも諦めないと決意を固めるが、その日は陽が落ちてきたことと実行委員があるため解散したほうがいいと入江が言う。入江の言葉にミオンも実行委員の話合いに参加しなければいけないことを思い出した。村人たちが越してきたケイイチのことを気にしていることを知っていたミオンは折角だから集まったいつものメンバーを実行委員の話合いに誘うのだった。実行委員の話合いが行われる場所へミオンたちが到着すると既に村の住民たちが集まっていた。遅れて現れた公由村長にシオンは遊んでいた流れでそのまま参加したと言う。公由に自己紹介をするケイイチだったが、シオンに対して向けられた好々爺然とした態度が一転し冷めた態度で返事をする。それから公由はシオンだけを話しがあると呼び出すのだった。しばらくしてミオンからケイイチは建物の外へと呼び出される。そこには知恵先生が待っていた。知恵はケイイチに話があると言い、明日で一度サトコの陳情を訴える行為を止めないかと言う。ケイイチはさっきミオンが村長に呼び出されていたことや知恵の発言を聞いて、圧力をかけられたのだと状況を判断した。そしてケイイチはどうして村人たちは北条家を嫌っているのか2人に聞くのだった。ミオンは北条家を嫌っている村人は既にいないと話す。その発言を聞き返すケイイチだったが、それに答えたのはシオンだった。ダム戦争のときに北条家を責めたが、それを許すという号令が出ていないだけだとシオンは言う。それに続きレナやリカも話しに加わった。村人たちは北条家を勝手に許してしまうと今度は自分が村八分にされることを怖れ、園崎本家のお魎は号令を出すことで村人たちからの求心力を失ってしまうことを怖れているのだった。ケイイチは誰を相手にしたらいいのかとミオンに問うが、ミオンは誰もサトコを憎むものはおらず、しかし口に出せないと答えるのだった。居もしない誰かを怖れ、それのせいにするという雛見沢の風習に気づき、シオンはその誰かをお社様の祟りだと言う。そして村の腐った部分を変えていかなければならないという結論に達したケイイチに、レナがちょうどそこに集まっていると言い始める。ミオンは慌てて止めようとするが、ケイイチとレナは乗り気だった。その気持ちが本気だとわかりミオンとシオンも協力すると言い、知恵には今回見過ごして欲しいとケイイチは言うのだった。それからケイイチは話し合いの場に戻り、公由村長相手にサトコがツライ現状にあることを訴える。もう十分児童相談所に報告が入っており、徒党を組んで役所に押しかけるのは時代じゃないと大人たちは言う。それにケイイチはもうそんな時代じゃないと言い、レナはダム戦争が終わったから児童相談所に訴えてはいけない理由を質問する。大人の1人はダム戦争が終わったから役所と争う理由はもうないと答える。それにシオンとミオンが村と役所は協調しており、支援金などの援助ももらっていることを明かす。役所と村は癒着しているのだった。レナが建物内に飾られた文章を読み上げる。それはダム戦争の戦勝記念に公由が書いたものだとリカが補足する。ケイイチは加えて、村の団結を誇りに思うと主張し、死守同盟の在り方を褒め、サトコのためにもう一度死守同盟のように力を貸して欲しいと頭を下げるのだった。それを聞いていた大人たちもケイイチの主張に打たれ、ケイイチに協力できないのは仕方がないが、自粛を求めるのはやりすぎでないかと言う者も現れた。ケイイチを支持する大人も出始めるが、入江は明日相談所へ行っても話しを聞いてもらうのは難しいと言う。それにリカがケイイチへの指示を明確に示して欲しいと公由に言うのだった。公由はそれでもお茶を濁す。公由家としては北条家の遺恨は水に流したと言う。古出家も同じかと問われ、リカはうなずく。雛見沢御三家の園崎家からまだ許しをもらえていなかったのだ。ケイイチは公由に園崎家を説得できたら町会が支持することを約束するのだった。ケイイチたちはそのまま園崎本家へ向かい当主であるお魎と話し合う。既に児童相談所が対応をしていると園崎茜は言い、お魎は数ヶ月で死ぬ訳ではないと言って声を荒げて根性が足りないとまくし立てる。誰に向かって口を聞いているのかなどの横柄なお魎の態度に、丁寧にケイイチはサトコが危険な状態にあることを説明するが、言い合いがヒートアップしていきケイイチはお魎の頭を今すぐ頭を叩き割ってミオンを新当主にすると言う。ケイイチは必死にサトコを助けるために力を貸して欲しいと頭を下げるが、お魎はケイイチの無礼な態度を指摘する。お魎はそれでも北条家を許さないと言い、それにケイイチが反発するが、持病を患うお魎のため一度出直すように茜に言われてしまうのだった。ケイイチたちは交渉が決裂してしまったと思っていた。しかし遅れて出てきた公由にミオンがお魎が怒っていたかと問うと笑いながらオッケーだと答えるのだった。茜が改めてお魎が町会の支持を認めたと言い、お魎は北条家との禍根を清算する機会がなく、自分が墓まで持っていく覚悟だったと語る。これでケイイチは雛見沢町会の支持を受けられることになった。茜に絶対に負けられないが覚悟はあるかと問われるがケイイチはあると即答するのだった。帰り際にケイイチをリカが呼び止める。サトコはこれで運命から救われるとリカは言う。ケイイチが運命なんて言葉は……と言いかけるが、それを遮ってリカはケイイチが運命はたやすく打ち破れることを教えてくれたと言うのだった。

感想「新展開!村の支援を圭一が獲得!」

https://twitter.com/higu_anime/status/1339778413113032704?s=20

12話の感想

12話では圭一が村長と園崎お魎(そのざきおりょう)を味方につけ、沙都子を守るという旧作になかった新展開が繰り広げられました

これまでの物語とは違い、日付が変わることなく児童相談所と実行委員会、そして園崎本家のみで圭一が終始沙都子の助けを訴えるという単調なものでしたが、旧作の展開を知っているとどうなるのかと楽しめました。

圭一がお魎に対して頭かち割るとか物騒なことを言って、お魎もそれに対してけんか腰な態度で、圭一が強行に走ってしまうのではと見ていてハラハラした展開でしたね。

圭一が村から全面的なバックアップを受けられた今ハッピーエンドへ向かおうとしていますが、これをバッドエンドへつき落とすとしたらどうすればいいのかと考えてみました。

時既に遅しってパターンが一番てっとり早いかなと思います。

既に鉄平の暴力によって沙都子は亡くなっていた、または精神崩壊していたなんて展開だったとしたら、村の怒りの矛先が鉄平と役所に向き、鉄平には制裁を、役所には村人たちとの戦争が再び勃発なんてしたらカオスな展開ですよね。

どうして悪い方向に考えるのかというとそれは『ひぐらし』だからです。

実際にはレナの両親の物語が描かれていないので、まだループしないと保管できないから今回も失敗すると予想しています。

アバンのフラグ

本編の流れで忘れがちですが、アバンでお地蔵さんが荒らされており、村人たちが今年の祟りは北条家に起こるというフラグがたっていました

業でも同じように症候群の設定ってあるのか疑問ですよね。

村人はその後の圭一たちとのやり取りがあり、鉄平に手出しはしないと思いますが、それ以外の力が働いて北条家に祟りがって展開もありそうです。

そうすれば祟りを起こしているのは人の力ではないということがわかります。

登場人物の立ち位置

12話では園崎家のお魎や魅音と詩音の母の茜、村長や鬼が淵死守同盟なんて組織も登場し、これまで見えなかった部分が見えてきました

村と役所はズブズブの関係だったり、実行委員会に大石が紛れこんでも誰も何も言わなかったりと立ち位置なんかもわかりますよね。

詩音に村長が今年の綿流しに来てと誘っていることから毎年詩音が参加しているという訳でもないこともわかります。

梨花もこのループでは希望を見出しているようで、圭一に最後に運命を変えてくれることを知っていると告げていたことから旧作が更に巡って業の世界に繋がったのではとも考えられますよね。

祟騙編がどのように決着するのか楽しみです。

 

第12話の感想は以上です。

タイトルとURLをコピーしました