第5話「綿騙し編 其の壱」あらすじ
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」公式サイト より
感想「綿騙し編スタート!次は魅音に焦点が?」
📺サンテレビ📺
🔪第5話🔪
「綿騙し編 其の壱」
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綿騙し編スタート
前回の4話にて鬼騙し編が終了し、5話からは綿流し編がスタートしました。
時間も6月12日まで巻き戻り、人間関係などもリセットされています。
旧作のタイトルが『鬼隠し編』『綿流し編』『祟り殺し編』『暇潰し編』『目明し編』『罪滅ぼし編』となっていたので全タイトルが騙しに変更されるではと予想しています。
内容もタイトルに沿ったまま進行しますが、ところどころに違いが生じラストが旧作と異なるとなってくるのかもしれません。
リメイクかと思ったら騙されたみたいな感じでしょうか?
ということは綿騙し編は魅音と詩音のストーリーになりそうですね。
押しボタン式電話機
アバンにて圭一の家の電話なんですが、黒電話に似た形状だけどダイヤルではなくボタン式というちょっと珍しい形状をしていました。
あの電話は黒電話(ダイヤル式電話機)ではなく押しボタン式電話機やプッシュ式電話機と呼ばれているそうです。
鬼騙し編でも出てきたのに、ボタンなどは細かくみていなかったですが、改めて見ると珍しいものを使っていました。
日本での販売は1969年だそうで、ひぐらしの時代背景が1983年頃なので一応マッチしていそうですね。
なんで黒電話にしなかったんだろうと少し疑問に思ってしまいました。
色的に圭一の部屋にある電話はウェスタンエレクトリックの2500DMGモデルのようです。
綿騙し編のヒロインは
鬼騙し編では圭一とレナの関係が序盤は良好で、メインヒロインはレナと思ってしまうようなところがありましたが、5話を観る限りでは綿流し編は魅音がメインヒロインな感じがしますね。
圭一が景品でもらった人形をあげるのを選ぶ相手が魅音だったり、妙に魅音が圭一に対してテレている演出もありましたしね。
詩音は実在する?
5話の時点では魅音の双子の妹詩音というのは、魅音のバイトのことを隠すための言い訳のように映ってしまうんですよね。
ただ魅音がバイトに向かったのにもかかわらず差し入れをくれたり、場所と時間が食い違う部分が出てきます。
まぁもちろん公式サイトにもキャラクター紹介に載っていますし、旧版を視聴していたかたならば詩音が存在するのは決定しているのですが……
魅音と詩音の2人の関係から見えてくる雛見沢の闇がこれから楽しみですよね。
第5話の感想は以上です。