第9話「祟騙し編 其の壱」あらすじ
ひぐらしのなく頃に業
🔪第9話🔪
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祟騙し編
令和の鉄平はいかがでしたか?#ひぐらし pic.twitter.com/O4sBzGYa1m— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) November 26, 2020
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」公式サイト より
感想「祟騙し編スタート!今度は沙都子がメインの話」
📺サンテレビ📺
🔪第9話🔪
「祟騙し編 其の壱」
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トリガーは鉄平?
『ひぐらしのなく頃に』は同じ時間を繰り返すループものの要素があります。
これまで鬼騙し編、綿騙し編が放送されましたが、9話からは同じ時間軸で新しい物語の祟騙し編がスタートしました。
鬼騙し編は圭一とレナ、綿騙し編は魅音と詩音に焦点があてられた物語でしたが、祟り騙し編は沙都子の物語のようです。
よくあるループものと違い、ひぐらしは分岐の起点がわかりづらいのですが、他の物語と比較して、祟り騙し編は鉄平が雛見沢に帰ってきたことが原因なのかなと考えています。
アバンで鉄平が住んでいたアパートと9話後半で沙都子が連れていかれた家は別ものでした。
業でも悟史の存在が確定
綿騙し編までの物語で、業に悟史がいると仮定してという考察がいろいろとされていましたが、9話にて悟史が1年前に失踪したことがわかりました。
旧作と登場する人物の関係なんかはかわらないみたいです。
悟史がいることが確定すると、詩音との関係などから綿騙し編の考察が進むのですが、後に判明することを期待しています。
9話の梨花は積極的
9話の梨花は悟史の話題をわざと掘り返し、圭一に知ってもらおうとしているようでなんだか不気味でした。
1年前に失踪し、仲間たちの間では触れないようにしている話題にも関わらず、ぐいぐい悟史のことをついてきましたよね。
今後の鉄平対策に圭一に教えて誘導していたのではと考えています。
詩音は普通に登場
今回圭一がファミレスに行っていないのにも関わらず、詩音が普通に登場していました。
出てきていいんだと思いましたが、園崎家と詩音の間にあるルールがまだ判明していないので、この辺りは保留としておきたいですが、やはり不自然ではありますね。
第9話の感想は以上です。