ひぐらしのなく頃に 卒 第6話 綿明し編 其の参 あらすじと感想「綿明し編完結!謎が明かされたがどこかあっけない!?」

第6話「綿明し編 其の参」あらすじ

オヤシロさまの祟りから圭一を守り抜くことを決意した魅音は、黒幕と信じ込む御三家のひとり、お魎を尋問するため園崎家の地下に監禁する。

しかし、その時すでにお魎の息はなく──。

出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 卒」公式サイト より

魅音は祟りの真相を聞き出すためにお魎を地下へと運ぶ。しかし詩音の持っていたスタンガンは通常のものより出力が高く、気絶させたつもりだったがお魎は既に息を引き取っていた。どうしようと考えた魅音は御三家で昔力を持っていた公由を呼び出すことにした。公由にお魎から話があるといって電話をかけると公由は駐車場で車が盗まれた件のことかと思い込み了承した。公由が目を覚ますとそこは園崎家の地下室だった。園崎家にきた公由を魅音がスタンガンを使って気絶させ運んだようだった。魅音は今の御三家筆頭は園崎家だが、昔は公由家のほうが力が強く、今の力関係を良く思っていない公由家が祟りを利用しているのではと言う。公由は必死に否定し魅音の説得を試みるが、魅音に言葉は届かず公由は拷問にかけられた後に息を引き取った。公由家は祟りと関わりがなかったことを知った魅音は次は御三家の最後の古出家にあるのではと考え梨花を疑うのだった。学校で梨花が様子のおかしい圭一に昨日何か悪いことをしなかったかと問いかけた。圭一は祭具殿に忍び込んだことを猫に例えて梨花に相談した。その話を聞いてすぐ梨花の様子が豹変しもう全て終わっていると言い始めた。圭一と梨花のやり取りを隠れ見ていた魅音は梨花が祟りの黒幕だと確信した。圭一が去ったところで魅音は梨花に近づき、そのまま校舎裏に連れ込んで絞殺する。午後の授業が中止となり皆で梨花を探しているときに魅音は梨花の死体を便槽の中に押し込んで隠した。それでも祟りを語る者がまだいると魅音は思い込み、次の対策を練る。学校から帰り魅音は詩音の遺体を地下へと運び井戸に落とし隠滅した。それから魅音は圭一に電話を掛け園崎家に来るように言う。魅音は圭一をセーフルームに案内し、魅音が村の因習を破壊するまで待っているように言う。そんなところへ沙都子がやってきた。魅音は沙都子が誰の手先でやってきたのか、それとも勘づいたのか確かめるために1人沙都子と会う。沙都子は回覧板で醤油を分けてくれると見たと言って園崎家に入り込んだ。魅音は沙都子にここに誰に言われてきたのかと問うと、沙都子は回覧版を観て醤油をもらいにきたと言い訳をする。しかし魅音から梨花が行方不明なのに醤油をもらいにくるのはおかしいと指摘するが、沙都子は梨花が発見されたと答えた。沙都子の嘘を聞き魅音は首を掻きむしりながら誰に言われてきたのか再び問う。しかし沙都子はそれでは梨花の居場所を知っているかのようだと答えると魅音は銃を突きつけてヒートアップする。沙都子は魅音の脅しに負けず梨花の居場所を聞く。そして沙都子は魅音の腹を隠し持っていた銃で撃ち抜いた。その後魅音から梨花を絞め殺し便槽に隠したことを聞いて沙都子は梨花の死を確信し、魅音を始末して自らの頭を銃で撃ち抜くのだった。

感想・考察「綿明し編完結!謎が明かされたがどこかあっけない!?」

「綿明し編 其の参」の見どころ

綿騙し編では圭一視点でストーリーが展開されたため、わからなかった点が多々ありました。

「綿明し編 其の参」ではそのわからなかったところが見どころとなっており、具体的には以下の5つがあります。

  1. 梨花は何故圭一を脅したのか?
  2. 魅音はいつどうやって梨花を殺したのか?
  3. 圭一を閉じ込めた理由とは?
  4. 沙都子はどうやって山狗を動かしたのか?
  5. 魅音と沙都子は最後にどんなやり取りがあったのか?

梨花は何故圭一を脅したのか?

綿騙し編で圭一が猫に例え自分が祭具殿に入ったことを梨花に相談しようとしたところで、梨花が豹変するというシーンがありました。

6話を視聴すると圭一の例え話を聞き、梨花が既にこのルートがBADエンドに入ったことを確信し諦めてしまったことがわかりました。

またその豹変した様子を魅音が見ていたことで、魅音が梨花の殺害理由に繋がってしまいます。

圭一をお社様の祟りから守るため魅音はお魎と公由を尋問しようとしますが、お魎はスタンガンによって死亡、公由は拷問をしても何も答えず死亡してしまいました。

残る御三家の古出家が怪しいという考えに囚われていた魅音ですが、そこで梨花が祟りを匂わせるような発言を聞いてしまったため魅音は梨花を祟りを操る黒幕と思い込み、圭一が離れた後校舎裏で首を締めて殺してしまいました。

遺体はその後便槽に突き落としている様子も描写されていました。

圭一を閉じ込めた理由とは?

魅音はお社様の祟りから圭一を守るという強迫観念に似たような衝動で動いています。

圭一をセーフルームに閉じ込めた理由はお社様の祟りから守り通すためです。

しかし魅音は既に祟りの元凶と思っていた御三家を始末しています。

ただし魅音のセリフに村の因習を破壊するというものがあり、祟りの解釈を更に拡大し村の古いしきたりをなくすまでは圭一が危険だと判断したものだと考えられます。

沙都子はどうやって山狗を動かしたのか?

作業着の工作員として雛見沢をうろついていたため、山狗だと思い込んでいましたが、6話を視聴するとこれは間違いで全員が大石の部下の警察関係者だったことがわかりました。

沙都子も作業着の男たちとは無関係です。

大石が公由の失踪を園崎家と結びつけ、変装させた部下たちで園崎家周辺を包囲していたということが真相でした。

原作プレイの方や旧作を視聴していた方からすると雛見沢に作業着の男たちが登場すると山狗だと思ってしまいますが、完全にミスリードでしたね。

また警察は事件の真相に迫ってはいたものの、惨劇を防ぐことはできず全て後手後手に回り圭一しか助け出すことができませんでした。

魅音と沙都子は最後にどんなやり取りがあったのか?

6話を視聴すると沙都子が園崎家を訪れた理由は梨花の生死を確認するためだったことがわかりました。

鉄平を使って手に入れた銃や別世界で練習した銃の腕がここで役に立ち沙都子が魅音を圧倒し、梨花が死亡したことを聞いて次の世界へと旅立ちました。

綿騙し編を視聴していたときには予想もできない展開でしたが、沙都子がやり直す能力を手に入れ、H173を使って症候群をコントロールしていることを知っていると綿明し編の展開はあっけないものだったと思います。

 

第6話の感想は以上です。

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