ひぐらしのなく頃に 卒 第7話 祟明し編 其の壱 あらすじと感想・考察「村人皆勘違い?沙都子の自作自演が始まった!?」

この記事ではアニメ『ひぐらしのなく頃に 卒』の感想や考察を紹介しています。

紹介話数内のネタバレも含まれますので、未視聴の方は各種VODサイトにてご覧ください。

またアニメ旧作やゲームをプレイすることで、『ひぐらしのなく頃に 卒』の前提の物語がわかりますので、是非これを機にチェックしてみてはいかがでしょうか?

第7話「祟明し編 其の壱」あらすじ

何度世界を繰り返しても惨劇を止められないことに、絶望する梨花。

心を痛める羽入もまた、自分の無力さに苛まれていた。次の世界が始まり、涙を流す梨花を親友の沙都子は優しく諭すのだった。

出典:TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 卒」公式サイト より

沙都子は梨花の心が折れるまで何度でも繰り返す気でいた。エウアから梨花より先に死んでしまったとき梨花がいない欠片に飛ばされてしまったとしても何も文句は言えないと忠告があった。その可能性を指摘されて沙都子はそんなヘマはしないと答え次の欠片に向かうのだった。
梨花もまた欠片の間で羽入と再会を果たしていた。惨劇が再び起こってしまったことに気落ちしていた。羽入に助けてくれるのかと皮肉を言い、前回の欠片での出来事を振り返る。羽入は梨花に覚えている事の中に状況を変えられる手がかりがあるかもしれないと言うが、梨花はもう誰かが死ぬのは嫌だと答える。梨花の心は折れかけていた。
次の記憶の欠片では梨花は打ちのめされ、沙都子に泣きついた。悪い夢を見たという梨花に沙都子はお社様からのお告げだと言い、何かを伝えようとしてるのかもしれないと言う。メッセージなど何もないという梨花だったが、沙都子は何かお社様に怒られるようなことをしたり考えたりしていないかと問う。ないと答える梨花だったが、沙都子は以前梨花が寝言で雛見沢から出たがっているようなことを言っていたと指摘する。沙都子がお社様の掟で村を離れてはいけないというものがあると言うと梨花はそれは大昔の仕来りで今は昔よりも自由に興宮など雛見沢の外へ出ていると答える。沙都子にでも梨花はお社様の巫女であり生まれ変わりだと問い詰められヒステリックに梨花はなりたくてなったわけじゃないと声を荒げて答えた。過呼吸のようになってしまった梨花の背中を沙都子が擦り、優しい声でどうして雛見沢から出たいのかと問う。そして沙都子は雛見沢の良いところを言い聞かせた。雛見沢の良いところをもう一度思い返せば悪い夢なんか見なくなると沙都子が言い、梨花はそれに納得して涙を流した。
6月11日。雛見沢の野球チームのスケットを魅音たちは頼まれその日は興宮とのチームと試合をしていた。沙都子がこれまでずっと三振だったことでレナが沙都子が大変だと圭一に連絡し、圭一は沙都子の身に危険が迫っていると勘違いしゴルフクラブを持ってやってきた。自分の勘違いを悟った圭一は顔を赤くする。沙都子の三振はすべてピッチャーをあなどらせるものだった。これまでボールから遠い位置でバットを振り続け、三振を繰り返してきた女の子相手ならとピッチャー油断した。沙都子はそれを逃さずホームランを打ちその試合は雛見沢ファイターズが逆転勝ちとなった。翌日入江との約束で勝利祝いにバーベキューを行うことになった。バーベキューが終わり片付けを先に済ませた沙都子は梨花に夕飯の買い出しに行くと言ってから自転車で興宮の鉄平のところへと向かった。鉄平はやはり沙都子に優しい人物になっていた。鉄平の友人たちからも変ったと言われるほどだ。沙都子は相談したいことがあると言って鉄平を雛見沢の家に来るように言った。鉄平と共に家に入るところをとある住人に見られ、鉄平がそれを怒鳴り追い返した。沙都子があまり見られたくないと主張したため、村人たちに強くあたったのだ。それから沙都子は鉄平に村人全員からいじめられていると嘘をつく。なんでそんなことにと問う鉄平に沙都子は自分の両親がダム推進派であり、北条家はすべて村の敵と認識されていることを語る。涙を流す沙都子に騙された鉄平は涙を流しながら謝った。それから沙都子は鉄平にしばらく雛見沢の家にいるように言った。その日のうちに鉄平を目的した村人から鉄平が雛見沢に帰ってきたという噂が広がった。沙都子は自分で状況を作りだしながらも、ダメ押しとして一度梨花と共に住む家に戻り、鉄平と暮らすことになったと告げるのだった。その様子を眺めていたエルアは状況の滑稽さを笑い梨花と沙都子のやり取りは鑑賞に値すると言うのだった。

感想「村人皆勘違い?沙都子の自作自演が始まった!?」

https://twitter.com/higu_anime/status/1423297240030797844?s=20

祟騙し編のおさらい

新編に入りましたので、祟騙し編のおさらいをしておきましょう。

祟騙し編では圭一(梨花)の主観では沙都子を叔父の鉄平の虐待から守る物語です。

雛見沢に返ってきた鉄平によって軟禁状態となった沙都子を圭一たちが主動し虐待を訴え、最後には村一丸となって相談所へと訴えを起こし沙都子を救おうとする話でした。

感染者は何故か大石で、解決一歩手前のところで狂乱で銃を使った虐殺劇に変貌してしまいます。

惨劇のループから抜け出す話ではなく、沙都子を助ける物語でした。

祟騙し編のときには沙都子がエウアと関係を持ち繰り返す者の力を手に入れていることがわかっておらず、どうして大石が感染したのかという謎が残る物語でした。

実は沙都子の自作自演だった

7話を視聴し最初は沙都子が繰り返すうちに鉄平に変化が起こり、沙都子に優しい存在となっているため、祟騙し編のようなことは起こらないだろうと予想していました。

なので卒のオリジナルの物語に発展するのかなと思っていましたが、良い意味で裏切られてしまいました。

7話で明かされたことは鉄平が雛見沢に戻ってくることも、沙都子への虐待騒動も全て沙都子のやらせだったことがわかりました。

正確には鉄平に沙都子が雛見沢に来るように言い、その後雛見沢で北条家であることから村人にいじめられていると嘘をつき状況をでっちあげたということでした。

そうなると最後の大石の発症も沙都子にとって劣勢となったためH173を注射したと予想することもできます。

ただ制作側のガバかもしれないですが、出題編と回答編ではところどころが違い卒はただ沙都子視点で描かれているという訳ではなさそうなんですよね。

エウアもよく口にしていますが、同じ記憶の欠片に移動し繰り返しているだけなので、同じ欠片でも別の何度目かの話なのかもしれません。

エウアは圭一に関心を抱く?

7話の記憶の欠片を観察するシーンでエウアが圭一を見ているシーンがありました。

これまでは梨花のことを猫と呼び、梨花が沙都子に翻弄される姿を楽しんでいたエウアですが、記憶の欠片を通して圭一に関心を抱いたのかもしれません。

1度は不可能を突破している圭一ですので、もしかしたら梨花と同じようにエウアも圭一を運命を変える面白い存在だと認識したのかもしれないですね。

 

第7話の感想は以上です。

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