第4話「EPISODE4」あらすじ
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子供たちは人間の世界を目指すため、ミネルヴァが用意してくれたシェルターで生活基盤を築き、その後GFハウスに戻り、フィル達を救出する計画を立てるのだった。
一方、農園本部の地下室には、イザベラの姿があった。
脱走者を全員連れ戻すことを条件に、農園からの開放を提案された彼女は、決意の表情とともに、「必ず連れ戻します。」と答える。
感想「シェルター襲撃!イザベラが捕獲へ動き出す!」
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ジェームズ・ラートリー
4話でミネルヴァは偽名で、本名がジェームズ・ラートリーであることがわかりました。
かつて農園の関係者で、鬼ではなく人とのこと。
食用児が犠牲となっている事実に耐えられなくなり、本にメッセージを仕組み、脱走者用のシェルターを用意したようです。
また一連の行為が鬼側に発覚しており、反逆者として追われている様子。
今回の話の中でミネルヴァが実在し、善意でエマたちを救ってくれた事実がわかりほっとしました。
しかしシェルターで安全に過ごすと言っていましたが、グレイスフィールドと指定していなかったので、他の農園にも本を送っていたのではとも思ってしまいました。
そうなるとエマたちのいたグレイスフィールドは火事をなり、本などのヒントは焼け朽ち消されましたが、他の農園の本経由で鬼側がヒントを辿って追ってくるのではないのかなと考えてしまいました。
ミネルヴァ自身も自分が追われていることを話していたので、エマたちの最善手はメッセージを聞いたあと拠点を移すことだったのかもしれません。
結局4話内でシェルターが襲撃されてしまいましたしね。
Helpと書かれた部屋のメッセージ
壁にHelpと書かれた部屋に置いてあったノートには以下のような内容のメッセージが書かれていました。
I’m all alone
I can’t stand this any longer
I’m also going to head for the human world
To anybody who’s reading this,
don’t give up!
和訳するとだいたいこんな感じです。
私は1人ぼっちです。
もう我慢ができない。
私も人間の世界に向かうつもりです。
これを呼んでいる人へ、諦めないで!」
エマたちとは別でミネルヴァのメッセージに気づき、シェルターに辿り着いた誰かの書き残したものだと推測できます。
Helpと書かれた部屋の演出は不穏なものでしたが、前にも同じように人が住んでいたことがわかります。
しかしやっぱり真新しい隠れ家ではないため、鬼側は目星がついていたのかもしれないです。
再起したイザベラ
エマたちが平穏に過ごし、シェルターが襲撃されている間に、鬼側からイザベラの処遇が決まり逃げ出した子供たちをイザベラが捕まえることになりました。
成功すればイザベラはグレイスフィールドから解放され、首の番号を消して心臓の装置も取り除かれます。
更に何か1つも鬼から告げられており、破格の条件がついてくるようです。
今後イザベラが脅威となることは間違いないのですが、作中で鬼が言っていた通り、フルスコアをとった人間は特別なようです。
ノーマン、エマ、レイはフルスコア組です。
やはりノーマンはただ食べられてはいなさそうですね。
第4話の感想は以上です。