【アニメ】約束のネバーランド Season2 第9話 あらすじと感想「ノーマンと和解!ヴィンセントが裏切る展開に!?」

第9話「EPISODE9」あらすじ

エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。

エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。

一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。

TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイトより

 エマはノーマンの説得に成功した。ノーマンは本当はエマたちと一緒に生きていたかった。しかしラムダでの実験の副作用で寿命がもう残り少ないことを言い訳にして自分にできることを実行しようとしただけだった。一緒にもがいて、一緒に笑おう。一緒に大人になろうというエマの言葉がノーマンの心を解かし生きたいという本音を聞くことができた。ノーマンから寿命の話を聞かされたが、エマたちに退化した鬼が襲い掛かる。ソンジュは集落の北で自分の腕を切り落とし鬼へと食わせた。ソンジュの腕を食った鬼は退化が治り、元の姿へ戻った。ヴィルクも同じように自分の腕を切り落としエマたちに襲い掛かった鬼に食わせて無力化した。そしてエマたちがムジカと言っていたことを聞き返し、邪血の少女は生きていたのかと言うのだった。集落の外ではバーバラが鬼を殺そうとしていた。しかし怯える子供の鬼に昔の自分を重ねてしまい止めを刺すことができなかった。そしてバーバラは発作に襲われてしまう。ザジが代わりに止めを刺そうとしたところでノーマンが制止する。そしてノーマンは仲間たちへ鬼への復讐ではなく家族を救うことがやりたかったことだと言う。更に隠していた自分も投薬を受けていた事実を告げ、絶滅は選びたくないと自分の意志を伝える。ヴィンセントは鬼の絶滅を諦めなかったが、シスロが仲介しノーマンにばかり背負わせてしまったという。バーバラも鬼への復讐心は消えなかったが、ノーマンのほうが大事だと言って笑ってくれた。そこへムジカたちが合流し人間の仕業だとバレる前にここを離れることになった。ムジカたちは集落に血のことを説明してから後を追うという。寺院へ帰ったレイへラニオンたちがフィルたちの出荷が決まったと無線で知った情報を伝えた。
鬼たちの本部でピーターはラムダ計画の進捗を訪ねられていた。研究所が破壊され、サンプルにも逃げられたにも関わらず彼は計画は順調だと言う。失態をどうするのかと鬼は問うが、ピーターがイザベラを呼び、イザベラが子供たちが無線を傍受していたことを説明する。そして全員出荷の情報を流し脱走した子供たちをおびき寄せる作戦だった。ピーターが農園をラムダ計画の施設に変更することを聞いて鬼は全ての農園は停止せず、庶民の肉として残しておくように命じた。
フィルたちの出荷が決まったことを知って子供たちはそれについて話し合っていた。出荷時期が早すぎるとレイが指摘すると、ノーマンがラムダ計画によるものだと説明した。新型農園が始まってしまうことを知ってラムダ出身者は再び地獄が繰り返されることを嘆いた。罠だとしても助けに行くというエマにヴィンセントはGFは侵入すら不可能だと反対した。そこへムジカたちが合流した。エマが街の様子を聞くとソンジュが大丈夫だと答えた。しかしムジカは集落の者が邪血を持っていることを知られると処分されてしまうと嘆くが、ヴィルクがこれで良かったと割って入った。貧しい集落はあのままではいずれ全員が食糧難に陥り退化していたのは時間の問題だった。ムジカはヴィルクにあなたはと問うと彼は700年前にムジカに助けられた生き残りだと答えた。ムジカはそれを聞いて驚き、ヴィルクは不適に笑った。そしてヴィルクは15年前に集落の外で行き倒れていた人間が持っていたペンの部品を渡した。その人間はこれを食用自たちへの希望をとうわ言を言っていたそうだ。ヴィルクはその人間を家族と共に食べたことを語る。700年間ヴィルクは邪血を持っていることを隠していた。邪血を使えば飢えから助けられる者がいたかもしれないと寺院で祈り考え続けてきた。ヴィルクにとって人間はただの食糧でなく、意志を持つものだと認めていた。だからペンの部品をエマたちに託したのだった。エマがヴィルクから受け取った部品をペンにはめるとペンからは農園本部のデータが詳細に書かれていた。内部の地図だけでなく警備の配置や回線経路の情報も載っていた。その中に副作用の治療薬の作り方もあった。ラムダ出身者たちはこれから生き続けられることがわかり涙した。希望を見つけて良かったと言ってヴィルクはその場を去ろうとした。しかしノーマンが呼び止めた。彼の家族を殺めたことを謝ろうとしたがうまく言葉にできなかった。ヴィルクはもう行くと言って孫のエマを呼ぶと人間のエマも反応した。エマは最後にヴィルクにありがとうと言うとヴィルクは不適な笑みを返した。やはりエマの選択は正しい方法へ皆を導くとノーマンは絶賛した。しかしレイから彼女は何も考えてないと指摘される。そしてエマはノーマンにフィルたちを助けに行こうと言い、GFハウスへ救出に行く事を宣言した。皆が寝静まってから1人無線を使う者がいた。ヴィンセントはGFハウスに連絡をとり、情報があると言って取引を持ちかけるのだった。

 感想「ノーマンと和解!ヴィンセントが裏切る展開に!?」

■エマたちが脱走する意味はあったのか?

フィルたちが出荷することを聞いて救出のためにエマたちはGFへ戻ることになりました。

これまでの道のりでエマたちがやったことはサバイバルとムジカたちと出会っただけなんですよね。

ノーマンはラムダに送られてから、施設を破壊し反攻組織を立ち上げ、鬼を退化させる薬まで作り出してしまいました。

ノーマンが出荷されるだけで世界が変り、エマたちが脱走する意味なかったのではと思ってしまいました。

結果的にはムジカと知り合えたこととヴィルクからの信頼を勝ち取れたため、エマは脱走しなければいけなかったのですが…

それでもレイとエマだけで良かったのでは?

脱走した子供たちの中に脱落者が1人もいないことが救いになってますね。

 

■名前の割にしょぼいラムダ計画

ラムダ計画と恰好の良い名前がついていますが、9話で明かされた内容だと薬で培養する農園といった感じでした。

名前の割に内容がしょぼいですよね。

邪血という不思議な力があっても結局頼るところは科学の力になっちゃうようです。

これまでの農園のことをハイリスクハイリターンと言っていたことから、エマたち以外にも時々脱走者が現れたり、鬼への反逆を企てた子供たちがいたこともわかりました。

ノーマンの言う協力者というのがそういう者たちだったのかなと考えています。

 

■ヴィンセントは裏切るのか?

9話もヴィンセントが無線を使ってGFに取引を持ちかけるという良いシーンで終わりとなってしまいました。

ヴィンセントが裏切り者になるのではと次回が気になる終わり方は、約ネバのお馴染みになってしまいましたね。

1人だけ鬼に対して命はどうでも良いと言い、鬼を絶滅させることを優先しようとしたヴィンセントですが、副作用の治療薬が見つかったシーンでは涙を浮かべて喜んでいました。

GFの警備の固さもわかっており、エマの意見には反対の様子です。

単純に考えるとヴィンセントは裏切ったと思えるようなラストシーンでしたが、裏切ったのではなく無線を使って自分たちが有利になる誤情報を流しているのではと考えています。

エマの甘い作戦を確実なものにするために情報戦を仕掛けたということですね。

次回ヴィンセントが敵となるのか味方のままなのか見どころとなりそうです。

 

第9話の感想は以上です。

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