今回は4月4日からスタートする「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の主人公「カタリナ・クラエス」についてプロフィールや前世、経歴や声優の内田真礼さんについて書かせていただきます。
カタリナ・クラエスとは
カタリナ・クラエスは「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の主人公になります。
またアニメの舞台となる女性向け恋愛趣味レーションゲーム「FORTUNE・LOVER(フォーチューンラバー)」の主人公のライバルキャラになります。
姿は亜麻色の髪に母親譲りの悪役顔の女性です。
家族構成は義理の弟とがおります。
また婚約者にジオルド・スティアートという王家の婚約者がおりますが、これは幼いころにジオルドに付けられた額の傷により婚約を結び束縛しております。
このようなことからもわかる通り、性格は高慢ちきでわがままで主人公にたいしてのいじめはやり方が陰湿でしつこい為、働き者な悪役と揶揄されております。
その為「FORTUNE・LOVER(フォーチューンラバー)」でのライバルキャラとしては正統派な令嬢キャラではなくネタキャラとして位置づけられております。
前世や性格について
主人公であるカタリナ・クラエスは8歳の時自分がゲームの悪役令嬢キャラに生まれ変わったことに気づきます。
そして、この先で起こるであろう破滅フラグを回避するというのがカタリナ・クラエスの目的となります。
前世の記憶を取り戻した後は前世の一般家庭で育った記憶により、庶民的な正確がそのまま出ており、貴族社会では周りの人間を驚愕させRう鼓動に出たりします。
性格は?
母親により厳格に教育されているため、公の場で貴族としての振る舞いは最低限こなすことが出来るが時折ボロが出ます。
そして、性格は単純でが身分などのうわべで判断せず、地位の低い人間にも分け隔てなく接する事ができる性格ですが、調子に乗りやすく、人を疑わない為、人に騙されたり、思い込みが激しい部分もあります。
また自身が乙女ゲームのライバルの悪役キャラの設定であるという自覚があるため、本人の色恋沙汰には無防備かつ鈍感で、明らかにアプローチされているのに自分以外への好意や友達としての感情と勘違いをします。
前世では
前世では狸顔の女子高生で日本の平均的なごく普通の家庭で育ちました。
気に上って遊ぶなどお転婆に育ち、「野猿」というあだ名で呼ばれておりました。
そして、回想シーンで現世の記憶が出てきますが、本名が明かされることはなく「野猿」というあだ名で呼ばれております。
声優 内田真礼(うちだまあや)さんプロフィール
- 本名:内田真礼(うちだまあや)
- 出身地:東京都
- 生年月日:1989年12月27日
- 年齢:30歳
- 血液型:A型
内田真礼さんは2009年に「ぼくオタリーマン」でデビューし、2013年映画「小鳥遊六花・改 ?劇場版 中二病でも恋がしたい!?」の小鳥遊六花役でアニメ初主演を果たし、2014年に第8回声優アワード新人女優賞を受賞します。
また声優業だけでなく2016年2月28日自身の初のワンマンライブを開催するなど、歌手としても活躍されております。
ちなみに弟の内田雄馬さんも声優として活躍されております。
最近ですと、「約束のネバーランド」のノーマン、「盾の勇者の成り上がり」のメルティ、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の天音月夜、今期ですすと、他に「新桜対戦The Animation」で東雲初穂役と「かくしごと」の六條一子も演じております。
最後に
という事で、今回は「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の主人公「カタリナ・クラエス」の「FORTUNE・LOVER(フォーチューンラバー)」での性格や設定と前世の記憶を取り戻してからの性格、演じる声優内田真礼さんについて書かせていただきました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
コメント