第39話「STRAIGHT BET」あらすじ
TOKYO MXでご覧いただいた皆様、ありがとうございました😊
オットーの👊から始まった後半クール。
✨✨🤜🤛✨✨
など、初回から見どころ全開でした‼
そして、これからぶち破っていくであろうスバルの姿を見届けてください‼
これから毎週よろしくお願いします🤗#rezero #リゼロ pic.twitter.com/lqtHd787d1
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) January 6, 2021
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
感想「スバルの死に戻り縛り!最後のループ宣言をする!」
本日の放送はすべて終了しました。
長らくお待たせした後半クール、いかがだったでしょうか。明日は、テレビ北海道、テレビ愛知、サンテレビで放送が始まりますので、放送地域の皆さま、お見逃しなく‼#rezero #リゼロ pic.twitter.com/wbOuvXgt52
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スバルの死に戻り縛り
リゼロ 2期が再開しました。
続きが始まったと嬉しい気持ちですが、最初の物語からいきなりクライマックスです。
39話ではスバルがロズワールと賭けをしたことで、これが最後のループとなりました。
このループではスバルは死に戻りを使えず、誰も死なせず、聖域と屋敷両方を攻略しなければなりません。
この状態のスバルってかなり無能で、役に立たなさそうですが、原作小説を読むとスバルの内面が吹っ切れていて、安定しているんですよね。
これまで経験したループの中でオットーとレムを頼ったものもありましたが、失敗に終わっています。
仲間に頼るだけではダメで、エミリア自身の力や屋敷にいるベアトリスなどスバルの関わった全ての人を頼る必要があります。
一番の課題は誰が屋敷のエルザを相手にするかですね。
エミリアが試練に失敗した理由
エミリアが試練に失敗し続けていた理由の1つに、パックが記憶を制限していたことが39話で明かされました。
エミリアにとってとにかく過保護な大精霊のパックですが、今回はそれがマイナスに働いていたようです。
スバルがパックの存在に気づき、パックと何かの取引を行ったことで、パックが契約を破棄し、エミリアが再び不安定な状態になってしまいました。
行方をくらましたエミリアを皆で探すという事態にまで発展し、この事はスバルたちにも予想外だったようで、計画が遅れてしまいます。
スバルは散々エミリアとの約束を破り続けていますが、エミリアの心の支えになれるのかが気になるところですね。
エミリアの試練内容
39話を視聴していて、エミリアの試練内容が大幅にカットされるのではと思っています。
原作小説では今後エミリアの試練の内容が描かれ、幼少期に起きた事件が描かれます。
しかし映画『氷結の絆』があるため、もしかしたらそちらで補完できることはカットされるのではと思ってしまった訳です。
映画のほうはその後の物語ですので、杞憂に終わりそうですが、よくよく考えると最後のこのループはかなり長くなりそうですね。
第39話の感想は以上です。