第40話「オットー・スーウェン 信じる理由」あらすじ
40話は
オットーの過去
スバル&エミリアと見どころが多いお話でしたが、いかがでしたでしょうか。
1月16日(土)20:00公開の
アフレコアフタートーク🎙も小林裕介さん・天﨑滉平さん
小林裕介さん・高橋李依さんの2本立てでお届けしますよ。
▼この後の放送
📺25:00 BS11#rezero #リゼロ pic.twitter.com/witXxVScWC— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) January 13, 2021
人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
感想「オットーの過去回!エミリアめんどくさい」
リゼロ40話。今回の見どころの1つは原作ではビジュアルが出なかったショタオットー。普段のオットーも可愛いけどショタバージョンは可愛さ倍増です!
そしてオットー話の後はスバルとエミリア たんの・・・ pic.twitter.com/J2KdjBl2Px— 大塚真一郎 (@otsuka_shin) January 13, 2021
オットーの過去
カットされてしまうかなと思っていましたが、オットーの過去が40話にて描かれました。
オットーっていいところの商会の息子だったのに、加護のせいで苦労した幼少期を送ってきたんですよね。
故郷を追放された理由は権力者の娘の浮気を暴いたからっていうのも実に彼らしいです。
原作小説を読むともう少しオットーの幼少期について掘り下げがされていて、ゾッタ虫野郎と呼ばれてから一度彼はその汚名を挽回して普通までの評価を取り戻していたりします。
ただ権力者の娘の件で台無しにしてしまったのはかなりないんですけど……。
アニメでも描かれていたようにオットーの愛竜のフルフーとは実家にいた時からの付き合いで、結構年配の地竜なんですよね。
ペテルギウスに追われて森を全力疾走させたりと結構無理をさせているので、老竜なら寿命とかが気になるところですが、竜は長命種とかだったりするのかもしれません。
オットーの加護を制御できなかった子供時代の演出は、音がぼやけていて視聴しづらいところですが、背景を考えるとかなり良演出でした。
またペテルギウスにばったり遭遇し、捕まった様子とリカードに助けられたシーンなんかはたしか原作小説では描かれていなかったので、アニメで補完されていて良かったなと思っています。
とりあえず40話の回想を通してオットーって商人なのに性格はお人好しでカッなるのとヤバイ奴ってことがわかりました。
エミリアめんどくさい
筆者はリゼロのキャラならばエミリア推しです。
ですが、原作小説を読んでいても、アニメ40話を視聴してもスバルとのやりとりで感じたのはめんどくさいでした。
スバルがエミリアの安全を考えて行動するため、活躍するシーンはほとんどなく、互いの主張がぶつかるところが多く描かれてしまうので、ダメな部分を見ると株が落ちてしまうのは仕方ないことかもしれません。
※あくまで個人の感想です。
ガーフの獣化は危険
今回のループではオットーとラム2人でもガーフィールの獣化相手に戦いを仕掛け、手傷を負わせることができました。
ガーフィールの獣化を見るとヒヤヒヤしますよね。
今回のループは特に死に戻りを使わないと決めているだけに、誰も欠かすことができないのですから。
ラストでスバルとエミリアの前に傷だらけになったガーフを見るに、オットーとラムは時間稼ぎには成功しましたが、負けて無力化されていると予想できます。
次回辺りはスバルとガーフィールのバトル展開となりそうです。
オットーよりも弱いスバルがガーフィールに勝てるのか?
ユリウスにボコボコにされたときからの成長が見ることができると思っています。
第40話の感想は以上です。