ペテルギウス(怠惰の大罪司教)の正体とネタバレや声優と最後は?【リゼロ新編集版】

リゼロの中でも一際異彩な個性を放ち、「アナタ、怠惰デスね?」「脳が、震える」といった数々の名言を持っているペテルギウス・ロマネコンティ。

「ワタシは魔女教、大罪司教『怠惰』担当、ペテルギウス・ロマネコンティ……デス!」

Re:ゼロからから始める異世界生活5 より

という自己紹介さえも名言の1つとなっている愛の狂信者です。

今回はペテルギウスについてプロフィールや詳細の解説と3章でわかるペテルギウスの正体についてやアニメ22話、23話で使われてる能力、そしてアニメ2期に該当する4章で判明するペテルギウスの本当の正体に関するネタバレを紹介していきます。

ペテルギウスのプロフィール

名前 ペテルギウス・ロマネコンティ
誕生日 不明
年齢 402歳
身長 180cm
体重 50kg代
能力 怠惰の魔女因子

魔女教大罪司教、怠惰担当。実態や活動が不明瞭な魔女教においてスバルたちが初めて出会った大罪の名前を冠する司教。

簡単に言ってしまうと魔女教の幹部です。

語尾が「~デス」という話し方が特徴的で、頻繁に自分の指を噛み潰したり自傷行為を行います。

ちなみに作者の鼠色猫/長月達平曰く、この自傷行為は生きていることを実感するためだそうです。

ペテルギウスは『嫉妬の魔女』サテラを敬愛し、サテラの復活を願い魔女教として布教活動という虐殺行為を各地で繰り広げています。

『怠惰』という座を冠していますが、ペテルギウスの性格はサテラの愛に応えるためとても勤勉で、逆に怠惰な行動というものを叱責するようなところがあります。

また勤勉さは自分がものさしとなっており、自分に敗れた者などに「アナタ、怠惰デスね」と侮蔑のような態度で発言することが多々あります。

アニメだけを視聴している方にとってはCVを担当する松岡禎丞の演技で際立ったキャラクターと勘違いしてしまいそうですが、あの名演技は原作小説に忠実です。

原作小説・アニメ共に初登場時では強烈なインパクトを残し、魔女教の大罪司教の異常さを表している存在でもあります。

他にも魔女教大罪司教はいるのですが、作者の鼠色猫/長月達平が読者からの質問に「大罪司教の中で最もまともな存在」と回答しており、理由は「唯一会話をすることができるから」ということです。

余談ではありますが、魔女教大罪司教という狂人でさえも、『挨拶は必ずする』ことは共通だそうです。

ペテルギウスの能力

ペテルギウスにはアニメと書籍版小説では2つ、web小説では3つの特殊な能力を使います。

権能『見えざる手』

怠惰の魔女因子によって授けられた不可視の魔手を操り攻撃します。

ただの見えない腕という訳ではなく、森や岩を破壊するほどの威力を持ち、射程も人の腕をずっと上回り、アニメでは剣や槍の届かない遠距離にいる相手にも見えざる手を使い攻撃を行っていたり、森に生える樹よりも高い上空を自分を見えざる手で包みこみ移動している描写などがあります。

憑依

憑依については『ペテルギウスの正体は邪精霊』にて後述します。

怠惰

自分の周囲に精神汚染の効果を持つ黒い霧を広げる能力です。

効果範囲に居た者は強制的に発狂させ 、戦意喪失状態に追い込みます。

効果の程は受けた側の耐性によって左右され、スバルには効果はありません。

また耐性があるものは『憑依』できる対象になる可能性があるようで、憑依できるかどうかを確認する目的で使用されることもあります。

Web版のみで登場した技で、書籍版・アニメではカットされています。

ペテルギウスの初登場はアニメ第15話デスッ!

ペテルギウスの初登場は原作小説では第5巻の第5章『怠惰』、アニメでは第1期の15話『狂気の外側』です。

心を病んでしまったスバルがレムに連れられてカルステン公爵家からロズワール邸に戻る際に魔女教に攫われてしまい、とある洞窟の中で初対面します。

スバルが心を病んでいたため、ペテルギウスと会話することはありませんでしたが、ペテルギウスはスバルの纏う魔女の瘴気を感じ、雄弁に語り掛ける様子が描写されています。

そのためペテルギウスの名言のほとんどがアニメ第15話で描かれています。

この初登場時ではスバルにもペテルギウスの権能見えざる手を見る事ができず、一方的にやられてしまいます。

 ペテルギウスの正体は邪精霊

第3章までのネタバレとなりますが、ペテルギウスの正体は怠惰の魔女因子に宿る邪精霊です。

ペテルギウスとの本格的な戦闘は原作小説では第8巻第1章『怠惰一閃』、アニメでは第1期の22話から描かれています。

白鯨攻略後スバルはユリウスたちと合流し、ペテルギウスと相対するうちにペテルギウスの能力が判明していきます。

先にも上げた見えざる手はこれ以前の話でスバルが見えるようになっているのですが、この戦いの中でペテルギウスを何とか仕留めた際にペテルギウスの正体が邪精霊であり、憑依によって肉体を乗り換えることができると判明します。

指先

ペテルギウス配下の魔女教徒のことを指先と呼ばれており、指先全員がペテルギウスの憑依の適性があり、肉体の予備でもあります。

ペテルギウスが憑依した人物は以下の通りです。

  • 女狂人(CV:日髙のり子)
  • ケティ・ムッタート(CV;家中宏)
  • 短髪女狂人(CV:金元寿子)
  • 中年狂人(CV:飛田展男)
  • ナツキ・スバル(CV:小林裕介)

ペテルギウスの最後は?

ペテルギウスは憑依を繰り返しスバルの肉体に憑依しますが、スバルが死に戻りのペナルティを使われ、ペテルギウスは拒絶され、スバルの外に追い払われてしまいます。

ユリウスによって止めを刺され、スバルに福音書が奪われてしまいますが、邪精霊として具現化しそれでも尚しつこくスバルを追い回します。

オットーの操る竜車を追って激しいデットヒートを繰り広げ、最終的に身体に火をつけられ竜車の後輪に巻き込まれて消滅します。

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ペテルギウスの正体は?アニメ第2期ネタバレ

ここからはアニメ第2期のネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

アニメ2期に該当する第4章でのペテルギウスについてのネタバレですが、ペテルギウスは約100年前はアニメ第1期で描かれた狂人ではなく、物腰柔らかなジュースと呼ばれる青年でした。

このエピソードが描かれているのは原作小説第14巻で、カバーイラストとしても登場しています。

ジュースというのは相性で名前はペテルギウス・ロマネコンティですが、先に解説した邪精霊のペテルギウスの宿主のような存在です。

この記事内ではわかりやすく、邪精霊をペテルギウス、100年前のペテルギウスをジュースと分けています。

魔女教の設立者のひとりで、ジュースは魔女因子と適合することができず、魔女教大罪司教『強欲』担当のレグルス・コルニアスからは『過去にちょっと貢献したぐらいの理由で今の椅子に座っている』と評され『正しく選ばれた司教』ではないと描写がされています。

またジュースは魔女教の穏健派に属し、エリオール大森林に隠れ住むエルフたちと交流し、服や食料などを定期的に供給していました。

このエルフたちの中に幼いエミリアや育ての親であるフォルトナがおり、フォルトナからは異性として好意を抱かれており、後にエミリアが父と思っても良い存在として登場しています。

ジュースがペテルギウスになった理由

ジュースが無理やりに怠惰の魔女因子を取り込み、自我を保つことができなくなったため、愛の狂信者ペテルギウスが誕生します。

エルフの隠れ里に関してはジュースが受け持ち、他の教徒の関与は許さないと主張していましたが、過激派に属し魔女教内で高い地位にある『虚飾』の魔女パンドラと連れてこられた『強欲』のレグルスによってエリオール大森林の侵略行為が原因です。

エリオール大森林には何かが封印されており、エミリアがその封印を解く鍵を持っていました。

その封印を守ろうとしていたのがフォルトナや森に住むエルフたちで、ジュースはそれを支援していました。

しかしパンドラが封印を解くため突如レグルスを伴って現れたため、エミリアとフォルトナを逃がすため、『怠惰』の魔女因子を強引に取り込んだジュースは権能を使い対抗します。

『怠惰』の魔女因子を取り込んで直ぐにジュースの語尾が「デス」というものに変化しますが、自我を強引に保ち身を削ってジュースはパンドラやレグルスと戦い続けました。

パンドラの権能によってジュースは謝ってフォルトナを攻撃し命を奪ってしまい、ジュース自身が自分の行為を自覚したことで自我は崩壊、その後パンドラによって愛を吹き込まれ、邪精霊のペテルギウスへと変化していったようです。

ロマネコンティ一族について

緑の髪に細い身体が特徴的な邪精霊ペテルギウスですが、憑依を行い長い時を生きていますが、朽ちた身体はロマネコンティ一族が指先となり憑依を続けています。

ペテルギウスと聞いて想像する容姿がデフォルトで、別の指先の身体に乗り移っても基本的にはロマネコンティ一族の身体へと憑依し直します。

スバルに受け継がれる権能について

スバルがペテルギウスを倒したことで魔女因子がスバルへ移り、第4章でスバルは見えざる手の劣化版を使う描写があります。

これについてaskfm内にて以下のような回答がされています。

スバルの「インビジブル・プロヴィデンス」とペテルギウスの「見えざる手」は同じものですか? 別物の場合似ているのには何か理由があるのでしょうか?

1年以上前

違うものですが、似ている意味はあります

ASK and Anser ASKfmより

またペテルギウスからスバルが奪った福音書はロズワール邸の屋敷のスバルの部屋の本棚の中に入っていると同サイトで作者の長月達平氏が答えていましたが、火災時などはどこにあったのかは不明です。

ペテルギウスの声優は松岡禎丞

ペテルギウスの声を演じている声優さんは松岡禎丞氏です。
>松岡禎丞の出演している有名な作品は以下のようなものがあげられます。

  • 『ソードアート・オンライン』シリーズでのキリト役
  • ダンまちこと『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか』のベル・クラネル役
  • 食戟のソーマの幸平創真役

プロフィール

名前 松岡禎丞(まつおかよしつぐ)
出身 北海道
生年月日 1986年9月17日
年齢 33歳
血液型 O型
デビュー年 2009年『東のエデン』AKX20000役
所属事務所 アイムエンタープライズ

まとめ

今回はペテルギウスについて物語の進行事に紹介しました。

  • ペテルギウスはハーフエルフのエミリアをサテラの器として利用するために襲う
  • ペテルギウスは邪精霊
  • ペテルギウスは元々ジュースという青年だった
  • ジュースはエミリアと育ての母のフォルトナを守るために『怠惰』を取り込んだ
  • エミリアにとってジュースは父と呼んでも良い存在だった

時系列でアニメを視聴したり小説を読むとスバルがペテルギウスという強敵を乗り越えられるかということにばかり意識が入ってしまいます。

しかし、アニメ2期に当たる第4章の内容を踏まえてからペテルギウスとエミリアの関係や相対を考えるとまた違った見方ができ楽しむことができます。

ペテルギウスについてスポットを当てて紹介したので、「どうしてそうなったのか?」やエミリア側についての捕捉なんかは省略していますが、それはアニメ第2期の楽しみということで。

今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

アニメ版各話や他のキャラクターの解説などはこちらにまとめさせていただいております。

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