ソードアートオンラインアリシゼーションアニメ3期22話の小説の違いと感想・考察「昔の話はやめて?」

この記事では『ソード・アート・オンライン・アリシゼーション』の第22話のあらすじや感想や考察についてと、小説との違いなどについて書かせていただいております。

最終話までのネタバレはしておりませんが、22話の結末のネタバレは含まれておりますので、未視聴の方は下記UNEXTなどで、ご視聴ください

こちらにソードアートオンラインアリシゼーションの各話の感想や考察・解説記事に関して書かせていただいております。

ソードアートオンラインアリシゼーションアニメ3期第22話「剣の巨人」あらすじ

《セントラル・カセドラル》の最上階。キリトとユージオとアリスは、ついにアドミニストレータの許へたどり着く。

しかし、神聖術によって巨大なピエロへと姿を変貌させたチュデルキンが三人に襲い掛かる。

アリスは《金木犀の剣》でチュデルキンの放つ炎を防ぎ、その隙にキリトとユージオは連携し斬りかかる。

そんな様子を、アドミニストレータはつぶさに観察しながら、キリトたちに問いかける。

TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オフィシャルサイト STORYより

第22話の感想や考察まとめや原作小説との違い

第22話を視聴してどうしてセントラル・カセドラルに入ってからキリトやユージオの心理描写がカットされてしまうのか気になりました。

たしかにテンポが落ち、そのための説明などを挟まなければいけなくなりますが、第22話に関しては特に必要だと思っていました。

原作既読の私からすればキリトが『黒の剣士』の姿を一瞬でも現実のものにするというシーンはみどころだと予想していました。

アニメ22話を実際に視聴してみるとチュデルキン戦はあっさりと終わってしまいキリトが何をしたのか?何がすごかったのか?何が起こったのかとまったくわからないだろうなという感想を持ちました。

またカーディナルが登場するまでの流れは、カットがあるだけでおおよそ原作と同じ流れです。

以上のような感想を持ったため今回も原作小説に基づいてアニメ第22話の内容を解説していきます。

スポンサーリンク

チュデルキンの炎の魔人に対して

アリスがチュデルキンの召喚した炎の魔人を見て「残念ですが、あの実体なき炎の巨人は、私の花たちでは破壊できない。防御に徹してもそう長くは保たないでしょう」とキリトとユージオに告げ10秒時間を稼ぐと言い、炎の魔人の攻撃を真っ向から受けます。

その課せられた短い時間でユージオとキリトはそれぞれ思考を働かせてそれぞれがチュデルキン本人を撃つために動きます。

ユージオが行った事

炎の魔人とアリスが戦ったことで生じた凍素を取り込みユージオはキリトの「やつの眼を」という短い言葉を察して氷の矢を飛ばしていました。

一瞬でわかりづらかったのですが、ユージオはこの陽動にチュデルキン本人を狙わずにチュデルキンがもつアドミニストレータへの執着というものに漬け込みアドミニストレータを狙うことでチュデルキンの隙を発生させています。

どうしてキリトの姿が変わったのか?

キリトはチュデルキンを斬るために接近してはいけないという制約の元で遠距離から意志力でソードスキルを強化しています。

キリトとチュデルキンまでの距離は15m程。

剣の間合いではありません。

原作小説ではこのシーンでキリト自身がこれまでSAO時代に置いてきた自身の分身である『黒の剣士』を受け入れるという心理描写があります。

またキリトが用いた技はSAO時代に彼が最もよく使った技で『ヴォーパル・ストライク』といいます。

これまで『黒の剣士』を忌避していた部分がキリトにはあったのでユージオにはこのソードスキルを教えていません。

通常の『ヴォーバル・ストライク』は片手剣単発技で刀身の2倍程の距離を突くという技です。

このソードスキルをキリトは心意で強化し15mの距離を貫きました。

意志を研ぎ澄まし『黒の剣士』を受け入れたため心意が外にまで及びキリト自身の身体がSAO時代のものへ変化しています。

ちなみにコートやブーツだけでなく髪も少し伸びたりと変化をしています。

「昔の話はやめてって言わなかったかしら」って言ってない

アドミニストレータはキリトとの会話でキリトからクィネラと呼ばれています。

キリトはアドミニストレータを様々な情報で揺さぶろうとカーディナルから聞いたかつて人間だったアドミニストレータに話掛けています。

ただしキリトが最初にクィネラとアドミニストレータを呼んだ際に「くだらない昔話に興味ないわよ」というセリフがカットされていたため、後のアドミニストレータが「昔の話はやめてって言わなかったかしら?」というセリフに矛盾がでているなと感じてしまいました。

ソードゴーレムとは

アドミニストレータが最終負荷実験に対抗するために作りだした兵器です。

無駄な感情を排除し、恐れず悩まずただ純粋な攻撃力を秘めています。

セントラル・カセドラル最上階の壁に設置された30本の神器級の武器が1つに合わさり、その全てが完全支配術が行使されています。

アドミニストレータの企み

次回第23話のタイトルが『アドミニストレータ』であるため、次回アドミニストレータが最終負荷実験をどのように乗り切ろうとしているかが明らかになると思います。

この企みが人界を守らなければならないというユージオとアリスの戦う理由に繋がります。

第22話の感想と解説は以上です。

タイトルとURLをコピーしました