ソードアート・オンライン・アリシゼーション・アニメ第三期9話感想「今回はユージオ目線!ティーゼの告白がド直球!」

この記事では『ソード・アート・オンライン・アリシゼーション』の第9話のあらすじや感想や考察についてと、小説との違いなどについて書かせていただいております。

最終話までのネタバレはしておりませんが、9話の結末のネタバレは含まれておりますので、未視聴の方は下記UNEXTなどで、ご視聴ください

こちらにソードアートオンラインアリシゼーションの各話の感想や考察・解説記事に関して書かせていただいております。

第9話「貴族の責務」あらすじ

キリトとともに《上級修剣士》となったユージオだが、自分が強くなるためには剣にどんな《想い》を込めればいいのかわからず、日々悩んでいた。そんなとき、日ごろからあまりいい印象を抱いていない学院の主席ライオスと、次席のウンベールに絡まれたユージオは、2人の強さを確かめようとウンベールからの立ち合いの申し込みを受けることにする。剣を交わす二人。はじめはユージオが優勢だったものの、ウンベールの剣に込められた《巨大な自尊心》の力の前に、次第に押されていき……。

TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オフィシャルサイト STORYより

感想「今回はユージオ目線!ティーゼの告白がド直球」

第9話はユージオ目線で物語が進行し、ユージオがウンベール・ジーゼックと立ち合いを行った事でライオス・アンティノスとウンベール・ジーゼックから受ける嫌がらせが悪質なものへ変化するという展開でした。

原作小説では第9話と同じようにユージオ目線で描かれていますが、修剣士学院でゴルゴロッソ・バルトーに習った事や辺境のルーリッド村から修剣士学院にまで入学させ、更に上級修剣士までに自分を育ててくれたキリトへの想いが描かれています。

回想でゴルゴロッソ先輩がしゃべってくれるのではと期待していましたが、残念ながらそんなことはありませんでした。

更にゴルゴロッソ先輩には公式サイトのCHARACTERでCV表記がないことにも気づいてしまいました

ユージオが剣に込める想い

キリトに「この世界では剣に何を込めるのかが重要なんだ」とウォロ・リーバンテインとゴルゴロッソ・バルトー、ソルティリーナ・セルルトを例に強さの秘訣を聞いたユージオは、自分が剣に何をこめるのかと考えるシーンから第9話ははじまりました。

剣に込める想いを考えながら「貴族でも剣士でもない僕には、ルーリッドの森で何年もの間、斧を振り続けた経験とキリトに教わったアインクラッド流しかない。いや、本当はもう1つ…」とアリスの事を想い浮かべたユージオでしたが、子供の頃から抱き続けたアリスへの想いはかなり大きいのではないのかなと思います。

ユージオって強いの?

第9話までのアニメの内容ではユージオの強さが、しっかりと具体的にわかるような描写がされていないのですが、ユージオはキリトと同じくらい強いです。

修練士学院に入学し高等修練士の中でも上位12人だけがなれる特待生である上級修練士になっています。

上級修練士へは進級試験の成績で決められ、ユージオは5位、キリトは6位の成績を収めています。

「えっ?主席のライオスと次席のウンベールのほうがキリトやユージオより強いの?」と捉えてしまうかもしれませんが、進級試験の成績が上というだけです

こういったファンタジーものの学院での序列や順位等だと『順位=強さ』と簡単に捉えてしまいそうになってしまいますが、アンダーワールドでは試験内容に神聖術の内容も含まれています。

北の辺境の村のただの木こりだったユージオやALOの世界でも魔法を苦手としていたキリトは神聖術について初めて修剣士学院に入ってから学び始めたと予想できます。

またさらりと「2年の月日が過ぎ~」と語られルーリッド村からあっと言う間に修剣士学院へ舞台が移動し話が飛んでしまっていますが、この時点でユージオはキリトと過ごした時間が妹である直葉を除くとアスナよりも長く最長なのです

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ライオスとウンベールからの嫌がらせ

ライオスとウンベールの嫌がらせについても第9話で主に描写された事柄でした

ウンベールから剣に込める想いの強さを知ろうと考えたユージオはウンベールと立ち合いを行い、結果は引き分け。

試合の立ち合い人をしていたライオスと辛酸をなめる結果になったウンベールの2人は、ユージオに間接的な言い方で「嫌がらせをするぞ」と予告します。

上級修練士になったライオスとウンベールの新しい制服の色が酷かったですね。

赤い制服だったライオスはまだギリギリ許せますが、黄色のウンベールは髪色も相まって目立ちすぎです。

赤、黄、青、黒と後はもう1色の戦士が集えば戦隊ヒーローができそうだなとくだらないことを考えながら視聴していました。

親睦会で相談されたウンベールの所業

キリトとユージオの傍付であるロニエ・アラベルとティーゼ・シュトリーネンを交え親睦会が行われ、ティーゼの家柄やユージオへの好意が描写され、その後、彼女達と同室のウンベールの傍付の錬士フレニーカがウンベールから苦しい命令を受けていると相談されます。

この辺でもうティーゼがユージオに好意を寄せているのはわかりすかったですね。

第9話では髪の色や活発な性格のティーゼのほうが印象が強く残りましたが、ロニエとティーゼのコンビはシリーズ通してかなり好きなキャラクターです。

相談のほうに気を取られがちですが、親睦会でキリトがノーブル・オブリゲーション(noble obligation)の話に振れ、人工フラクトライト達を自分の正義とルールに照らし合わせて考えて行動しろと喚起していました

キリトがノーブル・オブリゲーションの話を言う前に「えい、神聖語では~」と言い換えた描写では「英語だと~」と言いたかったのだと思います。

また英語のノーブル・オブリゲーションよりもフランス語のノブレス・オブリージュのほうが耳に馴染みがあるのではないでしょうか?

ユージオの怒り

キリトとユージオの2人は親睦会が終わった後その足で、ライオスとウンベールにフレニーカの件について抗議しにいきました。

ユージオの訴えにウンベールは「やむなくフレニーカに毎夕の湯浴みの折に身体をもみほぐしてもらったまでのこと。その上制服が濡れては困ろうと、フレニーカにも下着姿になる事を許す寛大さですぞ」とフレニーカに命令した内容を明かしました。

これには温厚な性格のユージオも怒り、剣を取ろうと腰に手を伸ばしてしまいます。

このシーンで注目したい事が、ライオスに「ユージオ殿は一体どこからそのような噂を聞きつけたのかな?」と言う質問にユージオが「ジーゼック殿の傍付と同室の初等錬士達から直接、話を聞いたのです」と答えてしまった事です。

例えるならば、不良がいじめの抗議を聞いて誰からその話を聞いたのかと問いかけ、漏れた先がわかったのならその次はどう行動するでしょうか。

そんなところからティーゼとロニエが危ないと予想できます。

ティーゼからの告白

翌日、傍付の仕事を終えティーゼから報告を受けたユージオは彼女にウンベールにフレニーカの件を抗議した事を伝えます。

更にウンベールの傍付への命令は自分に原因がありフレニーカに直接謝ろうと考えたユージオはティーゼにその機会を作ってもらえないかと聞き、そんな態度を目にしたティーゼから告白を通り越して求婚されてしまいます

ティーゼ「ユージオ先輩、きっときっと、学院代表になって剣武大会にも勝って四帝国統一大会にでてくださいね」

ユージオ「それは、もちろん。僕もそれを目指してるけど…」

ティーゼ「えと、それで、その、統一大会で上位に入れば初等錬士寮のアズリカ先生みたいに一代爵士として叙任されると聞きました。あのもし、先輩がそうなれたら私、私の…」

このティーゼから「四帝国統一大会で優秀な成績を収め、爵位を得たら私と結婚してください」というお願いが、彼女の気持ちの告白と共に整合騎士になる過程を説明してくれましたね。

ほぼ原作通りのセリフの再現に嬉しい限りですが、作中で整合騎士になる為の過程が明確に説明されていない為、ティーゼのお願いがその役割も果たしてくれました。

第9話の感想は以上です。

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