コード871の右目の封印と内通者柳井の正体ネタバレSAOアリシゼーション

この記事ではソードアート・オンライン―アリシゼーション―に登場する右目の封印『CODE:871』とそれを仕掛けた内通者柳井について正体のネタバレを紹介しています。

CODE:871とは

人界のフラクトライトは「法や教会に対して」疑問に思ったり、反した思考をすることによって右目が疼き、痛みによってそれ以上考えないようにと制御されてしまいます。

さらにその考えを実行に移そうとすると「SYSTEM ALERT CODE:871」という警告が右目に表示され、これを無視し続けると右目が破裂してしまいます。

これを通称『右目の封印』と呼んでおり、この封印を突破したものが真の人工ボトムアップ型のAIになるのですが、そのハードルは極めて高いです。

ラースの目的と封印の矛盾

ラースは真のボトムアップ型のAIを完成させる実験の中で、ルール違反を犯すAIを創ることができていません。

そのためUWでは状況や場面に応じて事前にプログラムされたルールを自分の判断で破ることができるAIが誕生することを求めています。

現実世界で神代凛子が制限を突破したフラクトライトを見つけた際に、「あなたたちこんな制限まで設けていたの?」と尋ねたところ菊岡が「いや目的と真逆の行為だ……というか明らかに妨害している」と応えています。

ラースの目的と矛盾したCODE:871は制限を突破しようとするフラクトライトを抑制しています。

解除できた登場人物とその理由

ラースの求める『A.L.I.C.E.』とは倫理面で制限を突破したAIのことを指します。

ただし右目の封印を解除した登場人物は4人存在します。

その人物と理由は以下の通りです。

ユージオ

修剣学院時代にライオスとウンベールの非道な命令からロニエとティーゼの助けるため、命令に背きいたとき。その後自由を取り戻しウンベールを斬る。UW初の『A.L.I.C.E.』だったが、アドミニストレータ戦にて命を落とす。

アリス

キリトと共に公理教会の外壁登っていたとき、暗黒界にしか存在しないミニオンが教会の外壁に設置されていたこととキリトの話を聞いたことやベルクーリが抱いていた暗黒界への懸念を聞いて、整合騎士の立場を捨てることを宣言しようとしたときに右目の封印が発動。

UW内にて2人目の『A.L.I.C.E.』。リアル側からの干渉があった際に完成していたのは彼女だけだったため、アリスのフラクトライトの争奪戦が起きてしまう。

イスカーン

暗黒界、拳闘士団の長。拳闘士団を非常に使い潰すベクタへ不信を募らせ、ベクタがアリスを攫って戦場から離脱したのを見て皇帝の責務を問い右に痛みが生じる。CODE:871によって思考を阻害される前に物理的に右目をえぐりとり解除。しかしラースの定める制限を突破はしておらず『A.L.I.C.E.』ではない。

リルピリン

暗黒界、オークの長。異形の姿を持ちながらリーファに人間扱いをされるが、リーファがその後ディー・アイエルに捕まり天命を吸収されるのを見て、作戦指揮の全権を委託されているディーに反抗した時から右目の封印が発動。ディーを斬った際に右目が破裂。

戦場をモニターしていた凛子に捕捉され、限界突破フラクトライトだと発見され、CODE:871の存在をリアル側が知ることとなったきっかけでもある。

倫理的にものを考えて制限を突破したのではなく、感情で制限を突破したためラースの求める『A.L.I.C.E.』ではないが、菊岡はサンプルとして欲しがった。

内通者柳井について

柳井とはラースの技術スタッフの1人です。

といっても序盤から登場していた人物ではありません。

比嘉が点検用のケーブルダクトからキリトを復活させるため彼のSTLにアクセスしようと隔壁の外に出ようとした際に、同行すると発言し登場したのが柳井です。(一応サブコンソールルーム内にはいたようですが、それまでスポットが当たりませんでした。)

柳井の正体とネタバレ

柳井の正体はSAOがクリアされた後にALOにてプライヤーをアスナを捕らえていた須郷の元にいた研究スタッフです。

須郷の行っていた人体実験で柳井は実際にデータをとっていた人物で、それを楽しかったと評しています。

研究者として終わった須郷の意志を継ぎ、襲撃者の依頼者と内通しており、『A.L.I.C.E.』を手土産にアメリカで成功を収めようというのが目的です。

CODE:871を仕掛けたのも柳井の犯行で、名前をもじって871(やない)とつけられています。

点検コネクタ付近のダクトで比嘉と二人きりになったときに、銃を突きつけ正体を現し比嘉へ発砲しますが、事前に柳井の正体を知った凛子たちによってダクトにモンキーレンチが投げ込まれ、見事に柳井に命中しそのまま昏倒してしまいます。

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