SAOソードアート・オンライン・アリシゼーションWOUアニメ2話感想と考察「アリスの片目が赤い理由」

この記事では『ソード・アート・オンライン・アリシゼーションWar of Underworld』の第2話のあらすじや感想や考察についてと、小説との違いなどについて書かせていただいております。

最終話までのネタバレはしておりませんが、2話の結末のネタバレは含まれておりますので、未視聴の方は下記UNEXTなどで、ご視聴ください

ソードアートオンラインアリシゼーションの各話の感想や考察・解説記事に関して書かせていただいております。

第2話「襲撃」あらすじ

ダークテリトリーの軍勢がルーリッド村を襲撃した。飛竜《雨縁》に乗り、村に駆け付けるアリス。

そこには、《禁忌目録》によって衛士長の命令に逆らえず、ゴブリンたちから逃げることができない村人たちがいた。

戦う目的を見失っていたアリスは、自らの家族のため、キリトとユージオが守ろうとした人々のために、再び整合騎士の鎧を身にまとい、《金木犀の剣》を振るう!

出典:TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」 公式サイト STORY より

第2話の感想「アリス再度覚醒!片目が赤かったのは炎の反射」

アンダーワールド大戦編第2話が放送されました。

原作小説序盤に描かれているオーシャン・タートルを謎の外国人チームによって襲撃され、メインコントロールルームを制圧されてしまったところまで描写されていました。

原作小説ではサトライザーがどういった人物なのかが最初に書かれているのですが、アニメでは謎の存在のまま物語が展開するようです。

今回も原作小説と比較し解説を交えながら第2話を振り返っていきましょう。

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アニメ第2話は原作小説では?

アニメ第2話の内容は原作小説『ソードアート・オンライン15アリシゼーション・インベーティング』の98ページから140ページまでの内容です。

アニメ前半パートはアンダーワールド内での出来事が描かれ、後半では現実世界の出来事が描写されています。

なんの問題もなければ現実世界のこの日にキリトは無事治療を終え、アスナと再会するはずだったのですが、襲撃があったため彼の容態は治療前同様に悪化してしまいました。

ただこの辺りは簡単に言ってしまうとユージオを失った悲しみと電源が落とされ復旧時の物理的なショックで魂が傷ついてしまったということです。

キリトはユージオを失ったことを自分の責任だと感じ、また道中でずっと感じていた『黒の剣士』と呼ばれた自分からの乖離という部分があり、それが物理的なショックで現れたのかなと捉えています。

キリトはどうやったら治るの?

魂の概念がフラクトライトという独特の考え方が前提になりますが、セルフイメージ(自己像)が欠落してしまったキリトはどうすれば治るのでしょうか?

この辺りが原作小説よりも劇場版で考えたほうがわかりやすいかなと思っています。

劇場版ではアインクラッドを生き抜いた生存者たちから記憶を奪うことでユナという人物をAIとして再現し蘇らせようとしていました。

これと同じように彼をよく知る人物たちの記憶からセルフイメージを補えば一時的に回復し、誰かが彼のせいではないと自分を責めることを止めさせればフラクトライトも落ち着きを取り戻すのではないでしょうか?

共に過ごした時間だけならばアスナを越えてユージオが1番長い付き合いになるのですが、彼はもういません。

アリスはキリトと出会ってその後の生活も含めると半年程度の付き合いになりますが、彼の一側面しか知っていないのです。

そのためにこれまで旅してきた様々なゲームの仲間たちから記憶を集める必要があり、また最も信頼する存在であるアスナが声を掛けてあげる必要があります。

ただし本編ではキリトを治療しようという流れよりも、アンダーワールド大戦や現実世界での攻防戦と敵の動き、キリトが守ろうとしたものを見て行動を開始するという印象が強いです。

アリス覚醒

第2話で実はアリスが整合騎士として再び意志力を取り戻し、再び覚醒した回でもありました。

アニメでは颯爽と雨縁から飛び降りて着地していますが、原作小説で「天命が減った」と書かれておりちゃっかりアリスは落下ダメージを負っています。

第1話でエルドリエとのやり取りで描かれたようにアリスは今、整合騎士として戦う意志を失っており最終負荷実験が始まろうとしているのにも関わらず、東の大門へ向かってはいません。

そんなアリスですが、第2話でバルボッサが「村を守るんじゃ!!」と言ってからアリスを魔女呼ばわりしたところで彼女自身の心境が変化しました。

原作小説では最初アリスはバルボッサの愚かな言動を見て「キリトとセルカとガリッタ老人、そして両親だけを連れて飛竜で逃げてしまおう」と心の中で考えていました。

しかし、愚かだと見える人々を作ってしまったのは公理教会の統治の結果であり、そのリソースは全て整合騎士に集積されていると考え、瞼を開くと自分の中からアドミニストレータに立ち向かった際に心の中にあった強い意志が戻っていることを感じ、自分が整合騎士であることを明かします。

第2話の感想と解説は以上です。

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