SAOソードアート・オンラインアリシゼーションWOUアニメ22話感想と考察「現実世界でのアリスの物語」

この記事では『ソード・アート・オンライン・アリシゼーションWar of Underworld』の第21話のあらすじや感想や考察についてと、小説との違いなどについて書かせていただいております。

最終話までのネタバレはしておりませんが、22話の結末のネタバレは含まれておりますので、未視聴の方は下記UNEXTなどで、ご視聴ください


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第22話「アリス」あらすじ

アメリカ国家安全保障局が裏で糸を引く、《ラース襲撃事件》は終わりを告げた。新たに発足した海洋資源探査研究機構の代表に就任した凛子は、アリスを真正人工汎用知能として世間へ公表する。集まった記者たちの質問に答えていくアリス。そして、シノンやリーファたちはダイシーカフェでその映像を見ていたが、しかしそこにはキリトとアスナの姿はなかった……。

出典:TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」 公式サイト STORY より

未だにキリトとアスナはログアウト処理を行ってから1度も意識が戻っていなかった。

皆はそれを待ち望みながら、アリスの晴れ舞台を見守る。アリスはニエモンの応用のボディーにフラクトライトが収められ、外見なども完璧に再現がなされていた。

そんなアリスが人と変わらないように挨拶をするだけで会見に集まった記者たちは驚いた。

記者の中の1人がアリスがロボットであることを証明してくれと言い始め、頭を開き人工脳を見せてくれと言う。

それにアリスはいいですよと応じたが、記者が先に人間かどうか証明するために頭を開き脳をみせてくれと言うのだった。

アリスは無礼な記者に怒っていた。

しかし自分がアンダーワールドを存続させるために現実世界で人工フラクトライトの存在を認めさせなければならないという使命を全うしていた。

違う記者からは人工フラクトライトの労働力として見る意見があったが、神代は人工フラクトライトへ強制労働をさせることはないと言い切り、人工フラクトライトたちの人権を認めるのだった。

ラース六本木支部にて会見の様子を視聴していた比嘉は菊岡が犠牲者として報道されたことを嘆く。菊岡はオーシャン・タートル襲撃の被害者として死亡と報道されていた。

それにお気楽な声で菊岡は答える。

菊岡の死は偽装で、被害者が出たことから国内の妨害勢力のあぶり出しを行っていたのだった。

モニターをふとみた菊岡は比嘉にこれを見てくれと言う。

そこにはキリトとアスナのフラクトライトが活性化する兆しがあった。

会見に参加し質問に応じていたアリスもキリトのフラクトライトの活性化を察知し、用事ができたと会見を抜け出してしまう。

アリスが六本木支部に到着したとき、キリトの意識が戻っていた。キリトからセルカがセントラル・カセドラルの80階にてディープフリーズ状態で待っていると伝えられ、それからキリトは比嘉に200年分の記憶をデリートするように言うのだった。

200年分の記憶を消去してもらい、魂の負荷がなくなったキリトとアスナは病院で療養しながら現実世界の生活へと戻っていく。

キリトの退院予定が決まり、病室に菊岡がやってくる。菊岡は今後アンダーワールドの保全に全力を傾けると語り、今後の状況を語る。

キリトはアンダーワールドを守って欲しいと菊岡に頼み込むのだった。

一方で比嘉はキリトの記憶をデリートする前にフラクトライトのコピーをとっていた。自宅のPCでキリトのコピーを起動させるとキリトのコピーは崩壊することなく、比嘉と会話を続ける。

そしてキリトのコピーはアンダーワールドのためのみに戦うと宣言し、ハードやメンテナンス面など現実世界に頼り切りになっていることを指摘する。

比嘉に茅場と連絡を取るように指示し、アンダーワールドの保護へと動き出すのだった。

キリトも無事に退院し自宅へ戻る。しかしユージオを失ってしまった痛みに苦しみ、いっそ記憶と共に消去してもらえばよかったと涙する。

そこへ妹の直葉が現れ、アンダーワールドで過ごした日々を話して欲しいと言い、キリトはとある木こりと出会ったことから話始めるのだった。

アリスもまた人工フラクトライトのためにパーティーや会見などに出席する忙しい日々を送っていた。

誰もが忙しく異世界に1人で来てしまったアリスのケアが十分ではなかった。「キリト、私、しおれてしまいそうです」と1人弱音を吐くのだった。

感想「エピローグ開始!現実世界でのアリスの物語」

22話にてアンダーワールド内で行われていた大戦が終わり、現実世界でのアリスが描かれることとなりました。

ロボアリス

アニメのほうでは説明がありませんでしたが、アリスはロボットの身体にライトキューブが格納されており、ニエモンをベースに人工皮膚などを再現した科学技術の結晶なのだそうです。

OP映像の最後のほうに映るアリスの瞳の中のピントの様子が実はロボットってわかりやすいですよね。

原作小説でのイメージではニエモンはバランサーなどが組み込まれていないため、細い素体のようなものだと思っていました。

しかしアニメで茅場が操ったニエモンは思っていたよりもゴツく、アリスの身体に合わせて女性用として設計しなおしたのかななどと想像しています。

またアリスの名前ってツーベルクではなく、アリス・シンセシス・サーティを名乗っているので真正AIが発表されたらナンバリングされていてモノっぽい感じが出てしまっているのかなと思います。

アンダーワールドは現実世界側から見ると初期化のリスクが付きまとうので、アリスはこれからフラクトライトの人権活動を現実世界で行い、認められる必要があります。

キリトの記憶をコピー

物語は既にアリシゼーション編のエピローグ部分が描かれています。

アニメではキリトとアスナが過ごし、キリトに少しだけ残った記憶部分(公理教会の再建とイスカーンとの和解交渉)辺りがオリジナルで描かれるのかなと思っていましたが、やはり原作小説と同じように回想だけだったのが残念です。

目が覚め、キリトの瞳に魅了された比嘉がキリトのフラクトライトのコピーを作成してしまいました。

デリート処理を行うときの様子もどんな感じでやるのか気になっていたのですが、アニメでは描かれませんでしたね。

キリトのコピーが作られたということは、茅場と同じような存在が誕生してしまったということなんですよね。

そもそもSAOって今ではムーンクレイドル編として続編が書かれていますが、アリシゼーションで終わっていたはずで、このような伏線を何故残したのか気になります。

一応SAOの未来に当たる『アクセルワールド』のほうで登場させる気だったのでしょうか?

キリトが軽く拗らせている

キリトはユージオを失った苦しみを未だに引きずっていました。

200年が経過し、記憶をデリートしたとはいえ、拗らせてますね。

記憶をデリートってどういう状態になるのかと考えてしまいます。

200年以上生きた実感はあり、昔の思い出のようにユージオのことを覚えているのか、それとも200年分が削除されたので、記憶が途切れた位置から連続状態にあるのか。

個人的には後者だと思っており、だからこそユージオのことが深く未だに後悔として残っているのかなと考えています。

キリトのそんな悩みもありますが、現実世界でたった1人新しい環境で会見やパーティーに出席しているアリスの不満が爆発しそうですね。

アンダーワールドに戻ろうにも今は回線が切断されてしまっている状態で、ログインもできませんし。

次回はアリスの宅配便回ですかね。

第22話の感想と解説は以上です。

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