第62話「希望の扉」あらすじ
TVアニメ「進撃の巨人」第62話「希望の扉」のあらすじ・スタッフリストを公開しました!
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詳細はこちら→https://t.co/ifJsFDFGcW12月20日(日)の放送開始をお楽しみに!!#shingeki pic.twitter.com/JaKNNuLDvl
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) December 16, 2020
故郷に帰り、母と再会したライナー・ブラウン。その夜、彼は戦士をめざした幼き日々を思い返していた。エルディア人を母に持つライナーの夢は、母と共に名誉マーレ人の称号を手に入れて、離れ離れになった父と共に暮らすこと。巨人の力を継承して世界を救う英雄になれば、その願いが叶うと信じて……。
感想「ライナーの過去回。エレンの潜入は完了してた!?」
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season第3話(第62話)「希望の扉」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
来週の放送もお楽しみに!!Illustration:伊藤瑞希(作画監督)#shingeki pic.twitter.com/9W4kIwQbry
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ライナーの過去
62話でライナーの過去が描かれました。
子供の頃のライナーはエレンとよく似ていて野心は誰よりも強いですが、実力が伴っていなかったみたいです。
ポルコが鎧の巨人を継承して何かいざこざかがあったのかなと思いきや、ポルコの兄のマルセルが弟の安全のために評価を下げライナーを鎧の継承者にしていたことがわかりました。
ポルコとライナーの確執っていうのは鎧の継承者を巡ることだったようです。
しかしこれって実行犯はマルセルですし、作戦中に食われてしまったのもマルセルでライナーが悪いわけではないような気もしますが……。
実力不足の半端者が作戦に参加したことが失敗とでもポルコは思っているのかもしれません。
ポルコとライナーの確執というのも、そこまで深刻なものではなさそうですね。
ライナーの頼れる兄貴分的な人格はマルセルを真似たもので、パラディー島にやってきてから身に着けたものだということもわかりました。
少年時代のライナーは本当にみっともない。
それでもライナーが悪いというよりも、環境が悪かったと思いますが……。
顎の力がユミルに渡るエピソードが短い
顎の力がユミルに渡るというエピソードはかなり短かったですね。
事実を告げられて放心状態だったライナーをマルセルが庇ったからユミルに食われてしまったというだけのことでした。
作戦での最初の失敗かもしれません。
軍の決定が行われるときにマーレ軍人の1人が言っていたように子供に巨人の力を持たせるのはどうかという結果がこのシーンだったと思います。
弟のために身勝手な行動をしたマルセルが、指揮権と顎の力があるのに、ライナーを庇って食われてしまう。
マルセルを欠いただけで崩れてしまう根本からかなり危うい作戦のように思えてしまいます。
作戦行動にジークがいなかったのは何故なんでしょうね。
現在公開可能な情報
戦士候補生
『悪魔』であるエルディアア人の少年少女から
構成された少年兵部隊。
マーレ軍監視の元、過酷な訓練を受け、
その成績、素行、技術、人格、
国家への献身などの評価項目より選別される。
九つの巨人は「エルディア人」にのみに
継承されるため、『悪魔』でありながら、
国防を担うエルディア人は必須の存在であり、
そのため戦士に選ばれたエルディア人と、
その一親等の親族は「名誉マーレ人」の
資格を得ることが出来る。
ロン毛のエレン登場
60話のあらすじに既にエレンがマーレに辿りついていることが書かれていましたが、61話で精神疾患を患った兵士として登場し、その男がエレンだということがわかりました。
名前は出てきていませんが、梶さんの声でわかってしまいますよね。
ロン毛のエレンもちょっとかっこいいかもと思ってしまいました。
脚は自ら切断したのでしょうか?
巨人の再生能力に頼った行動ですが、エレンがこれから起こす行動に目が離せませんね。
第62話の感想は以上です。