進撃の巨人 The Final Season 第63話 あらすじと感想「タイバー家登場!遂にエレンが正体を明かす!」

第63話「手から手へ」あらすじ

戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければならない。しかし、ガビとの成績の差は開くばかり。肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛ける。

出典:TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 公式サイト より

ファルコはクルーガーが自分が仮病だとばれないように手紙を出したいと言うので、それに協力し、収容区の外のポストに投函するおつかいを頼まれていた。素直にそれを信じ手紙を投函するファルコ。ファルコは自分の背中を押してくれたエレンを信用していた。一方兵舎にはタイバー家が急な来訪があった。挨拶に赴いた戦士隊隊長のマガトは当主のヴィリーと会い、一族を紹介される。その後2人きりになり、ヴィリーから戦鎚の巨人の継承者を見抜けたかと問われたマガトは誰だかわからず、来ているかどうかもわからないと答える。そんなマガトにヴィリーはこの中にいると言うのだった。それからヴィリーは今日はヘイロス像を見に来たと告げる。それに銅像の中身は空洞だと皮肉を言うマガト。それからマガトはマーレの戦争の在り方に対して自分の考えを述べる。マガトのもしマーレを裏から操る者がいたらという発言に、ヴィリーはそれを肯定し、マーレはタイバー家の権限下にあることを告げる。しかしマーレが軍国主義を選んだのはマーレ自身が選んだものだと言うのだった。ヴィリーは祭事にて世界に全てを明かすと宣言し、マガトへ握手を求めるのだった。翌日軍部にてパラディー島への侵攻作戦のため、ライナーは情報を上官に説明していた。正確に情報を伝えようとしたライナーの発言に上官は業を煮やし、エルディア人にしゃべらせた我々が間違っていたといって情報の聞き取りを止めてしまうのだった。そんな会議のあとポルコはどんな無茶な作戦を言い渡されるかわかったものではないと愚痴をこぼす。それにピークが応じ、例えば4人の子供に全てを託すとかねと答え、戦士隊の訓練を眺める。その日はファルコが初めてガビに勝った。ファルコが今更どんな成績を残そうとガビの優位は揺るがないと兄のコルトが言う。訓練帰りにファルコがガビに勝ったことでウドとゾフィアははしゃいでいた。その様子を見て衛兵が声をかけてきたので、事の経緯を説明する。周りとは違い喜ぶ様子も見せないファルコにガビが食ってかかり、なんのためにそこまでするのかと尋ねると、ファルコはガビのためだと言い返す。しかしガビに意味が伝わらず、ガビは私のためだというのに邪魔をするのは何故なのかと怒鳴るのだった。それを聞いてファルコは1人で先に帰ってしまう。3人は帰り道で建設現場に通りかかり、本当に収容区の中で祭事が行われることに驚く。祭りを行えばこれまで戦争をしていた世界と和平が結べるとガビが説明する。祭りが世界中で迫害されるエルディア人が無害であることを謳うものだと子供たちは夢想するのだった。マガトとヴィリーも建設現場にやってきていた。マガトが軍部の調査が記された手帳をヴィリーに渡す。それを見たヴィリーは軍部が再編されることを知り、マガトが軍を手にすることへ賛辞を贈る。しかしマガトは軍は国家のものだと言い、最高司令官はヴィリーだと告げる。それを聞いてヴィリーは総舵輪を握っただけだと訂正し、その役目が重すぎると言うのだった。そんなヴィリーへマガトは国に入り込んだ諜報員の存在を告げるのだった。ファルコはクルーガーの元へガビに訓練で勝ったことを報告しにきていた。クルーガーは素直にファルコを褒める。そしてクルーガーは祭りが終わったら家族の元へ帰るとファルコに言うのだった。それから医師が姿を現したため、ファルコはその場を去ることにした。医師はクルーガーの隣に座り、ファルコにおつかいを頼むのはやめなさいと言うのだった。イェーガーと名乗ったその医師は過去に息子たちが壁の外に出てしまったという家族への後悔を抱えていた。イェーガーは医師だが、実は患者の1人だったのだ。昔の話をクルーガーに少しするとトラウマに苛まれ、絶叫してしまった。そのままイェーガーは他の医師に連れられて行ってしまったのだった。それから国外から重役を招いた華やかなパーティーが開かれた。戦士隊の子供たちも給仕役としてパーティーに参加していた。エルディア人が給仕をしていることに重役たちは苦い顔をした。ウドはそれに気をとられ、着物を来た女性とぶつかってしまう。大変な失態をしてしまったと青ざめるウドだったが、ウドの身を案じた女性は彼を庇ってくれたのだった。会場にヴィリーが姿を現すと各国の要人が次々と声をかけた。それからマーレの大使が乾杯の音頭をとろうとするが彼の皮肉に各国の要人たちは顔を歪ませ、誰も杯を掲げなかった。そこへヴィリーが現れ、大使と交代し、明日の収容区で行われる舞台で自分が出した答えを披露すると宣言し、乾杯の音頭をとる。次の日、収容区では盛大なお祭りが行われていた。ファルコたちは初めてみる出店で好きなだけ買い物をしていたがお小遣いが付き、そんなときに出会ったライナーに出店の食べ物をねだり買ってもらうのだった。開幕の時間が近づき、舞台の前へと集合していたが、そこにファルコの姿はなかった。コルトがファルコがどこに行ったのかと尋ねるとウドがさっき知り合いを見つけたといってどこかへ行ったという。心配するコルトに祭りの日に固いことを言うなとポルコが言う。それからファルコがライナーを呼びに来た。少し付き合って欲しいというファルコにライナーは今からかと問い返すが、時計を確認したジークが許可を出す。ファルコに連れられてライナーはとある地下室で、4年ぶりだなと声を掛けられる。声をかけてきた男を見てライナーはエレンと名前を呼ぶのだった。

感想「タイバー家登場!遂にエレンが正体を明かす!」

ヴィリーとマガト

63話にて戦鎚の巨人の継承者であるタイバー家が登場しました。

現当主のヴィリーと戦士隊を率いるテオ・マガトとの話の中で、実はマーレはタイバー家が支配権を持っていることなども明かされました。

巨人の力を継承しているということはタイバー家もエルディア人の筈ですが、かつての栄光から差別の対象ではなく、救世主の末裔として称えられている様子です。

ヴィリーしか名前が出てきませんでしたが、戦鎚の巨人は誰なのか気になりますよね

次回の演説の後に明らかになるのでしょうか?

進撃の巨人って重要人物が後から明かされる傾向があるので、ヴィリーではないと予想しています。

それにしてもエルディア人を奴隷のように扱っているマーレがエルディア人であるタイバー家に裏で支配されているというのは結構皮肉ですよね。

それに気づいて皮肉を本人に向かっていうマガトもマガトですが…

あまりいい印象を持っていなかったマガトですが、マーレの軍の在り方については思うところがあるようです。

実際マーレの戦争の仕方はエルディア人を巨人兵器として使い潰すという戦法しかとっておらず、通常兵器の開発などは他国から遅れをとっています。

エルディア人が他国によって滅ぼされたり、保有する戦士を失ってしまった場合、マーレは簡単に戦争の優位性を失い、直ぐに他国の支配下に陥ってしまうことをマガトはわかっているようでした。

他の軍部のものがそれをわかっていながらも方向性を変えないことを憂いており、今回現体制を変えるべくヴィリーと結託したという話だったのかなと思っています。

イェーガーお爺さん

病院にてイェーガーと名乗る医師とクルーガーとして潜入しているエレンが、偶然出会うというシーンが描かれました

イェーガー医師はどうやら息子が壁を超えてしまったことがトラウマとなっており、医者として病院にやってきていたのではなく、患者だったようですが……

エレンは父のグリシャの記憶を持っているはずですが、医師に何も言葉をかけませんでした。

あのシーンを見ていて思うところはあるものの、任務に徹したのかなと思ってしまいました。

またエレンがファルコを使って手紙で何者かとやり取りをしていることに気づかれており、マガトにも「鼠が入り込んでいる」と言われており、潜入には気づかれている様子。

病院でのシーンで看護師たちがエレンに指を刺していたので、気づかれたのかと思って視聴していましたが、重症患者のイェーガー医師を見つけたということだったのかなと考えています。

現在公開可能な情報

 

タイバー家

100年前の巨人大戦時にエルディアに反旗を翻した貴族。大戦時、マーレの英雄ヘーロスと手を組み、

エルディア帝国を出し抜き、終戦へと導いたとされている。

代々『戦鎚の巨人』を有しており、その力のもと、

一貴族でありながら軍事国家マーレの先導役として

国内外に大きな影響力を持つ。

現当主はヴィリー・タイバー。

遂にエレンが正体を現す

Cパートにてファルコを使ってライナーを地下室に呼び出し、正体を明かしたエレン。

公式サイトのキャラクターの覧にも、63話放送後からエレンが追加されていました。

正体を明かしたということはもう隠す必要がなくなったということだと考えられるので、エレンはタイバー家の起こす祭事を待っていたことになります

もっと言えばタイバー家の戦鎚の巨人を狙っていたということだと考えています。

次回辺りにエレンが巨人化してタイバー家の巨人の力を奪う展開になるのかなと予想しています。

 

第63話の感想は以上です。

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