進撃の巨人 The Final Season 第64話 あらすじと感想「エレンによるライナーの圧迫面接!新キャラのイェレナも登場!」

第64話「宣戦布告」あらすじ

ファルコに連れられ、とある建物の地下室へと足を踏み入れたライナー。そこで彼を待つ人物の顔を見て、ライナーは愕然とする。そんな中、世界中の注目を集める、ヴィリー・タイバーによる演説が始まろうとしていた。

出典:TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 公式サイト より

演説の前にアズマビト家のキヨミがヴィリーへと挨拶に来ていた。キヨミはタイバー家の勇敢さを良く知っていると言って、ヴィリーを激励する。挨拶が終わるとキヨミは一族を連れて、演説を待たずに去っていってしまうのだった。
一方で立ったままのライナーへエレンは座るように言う。そして地下室がある上にはエルディア人の住居があり、多くの住人が幕が上がるのを待っていることを教える。そう説明するエレンの手には傷があり、血が流れていた。ファルコが怪我をしているのかと指摘するとエレンはただの擦り傷だと答えた。再びエレンがライナーに座れと促すと、ライナーはやっと席につく。おつかいが終わったと帰ろうとするファルコだったが、それをエレンが引き留め、ファルコも共に話を聞くように言うのだった。不思議そうにするファルコにライナーも言うことを聞くように言う。ヴィリーの演説のため、軍の首脳陣や戦士隊、各国の重役たちがエルディア人収容区に集まっていた。開幕のファンファーレが鳴るときになって集まっていた戦士隊の元へマーレ兵がやってきて、マガトが呼んでいるといって戦士たちを連れ出した。ライナーがエレンに何をしにやってきたのかと問うと、エレンはしかたなかったと答えた。そして幕が上がった音を聞いて、話しを聞こうとエレンは言う。ヴィリーは大衆を前にかつての巨人大戦を語る。そしてタイバー家の持つ戦鎚と共に受け継がれてきた記憶を明かす。巨人大戦は表向きにはマーレの英雄ヘイロスによって収められたことになっていたが、実はタイバー家とかつての王であるフリッツの画策によるものだった。出来る限りのエルディア人をパラディ島へ移住させ、不戦の契りをマーレと結んだ。巨人の力を1つの島に押さえこみ、束の間の楽園を築き上げたのだった。ヴィリーが明かした真相に人々は驚愕の声を上げた。マーレ兵の指示に従ってジークは西門へ1人で移動させられ、ピークとポルコは1軒家に連れてこられた。そこに隊長の姿がなく、疑問を口にするポルコだったが、マーレ兵によって落とし穴に落とされてしまう。ピークとポルコは穴に落とされたため、狭さのため巨人化して脱出することもできなくなった。会話をする様子もないエレンとライナーの二人の様子を見て、ファルコは状況を整理し始めた。エレンの古い友人という言葉を素直に信じ、ライナーを連れてきたが、4年より前の友人だったのならば、知り合ったのはパラディ島でということに気づいてしまう。ヴィリーの演説は続く。フリッツは始祖の巨人の力で3重の壁を作った。壁は幾千万の超大型巨人で出来ている。近年始祖の力が奪われた今、地ならしを使われた場合、幾千万の超大型巨人が世界へ侵略を開始してしまう。陥った脅威を明らかにし、ヴィリーは世界の反逆者としてエレンの名を公表する。演説を聞き、ファルコは尊敬してたのにと嘆く。エレンは足を再生させながら、手紙は家族宛てでなく仲間に届いたと言ってお前には助けられたと言う。仲間という発言を聞き、ライナーは驚愕する。エレンは自分は悪者だと言う。しかしエレン側から見たら外の世界の人々は悪者に見えた。勝手な都合で壁が破られ、母は目の前で巨人に食われた。何故壁を破ったのかとエレンはライナーに問う。ライナーは自分たちが始祖を奪還し世界を救うことだと答えると、エレンは世界を救うためならば仕方ないよなと言うのだった。ライナーはエレンが以前「お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力する」と言っていたことを指摘し、そのために来たのだろうと怯えながらエレンに問う。しかしエレンはその言葉を覚えていなかった。エレンはマーレへの潜入を経て、壁の中も海の外も同じだと言う結論に至っていた。壁の中には悪魔がいるというある種洗脳めいた教育を施された少年兵だったライナーを哀れみ、ずっと苦しかっただろと言う。しかしライナーは違うんだと否定し、過去撤退をせずにライナーの独断で作戦を継続させたことを懺悔する。そしてエレンの母親が巨人に食われたのは自分のせいだと泣きながら懺悔するのだった。ライナーは自己嫌悪に陥り、殺してくれと嘆く。外では演説が続いていた。ジークはこの世に生まれてきてしまったから死にたくないと言う。強大な敵を目の前にし、死にたくない者は手を貸して欲しいと言い、私と一緒に戦って欲しいというヴィリーに大衆は涙し、熱狂し人類は1つに結束しようとしていた。ライナーに手を伸ばしたエレンは俺は敵を駆逐するまで進み続けると言って巨人化し、そのままヴィリーを握り潰してしまうのだった。

感想「エレンによるライナーの圧迫面接!新キャラのイェレナも登場!」

キヨミ・アズマビト

パーティーにてウドとぶつかり、庇ってくれたアジア系の女性。

64話でも彼女が演説前のヴィリーに接触するシーンがみられました。

今回判明したのは彼女の名前がキヨミ・アズマビトということです

タイバー家についてよく知っているという発言をしていたので、偽りの英雄であるということも知っていたのかもしれないですね。

アズマビト家が巨人大戦時に重要なポストにあったのかもしれません。

ヴィリーへの態度や意味深な発言、演説を待たずして去ってしまった行動などから、今後エレンの前に敵として立ち塞がるかもしれません。

ただのモブにしては匂わせすぎていた印象です。

マーレ兵はイェレナ

ジーク、ポルコ、ピークを会場から呼び出し、罠にはめたマーレ兵は誰だったのでしょうか?

行動からしてエレンの仲間のうちの誰かとわかりますが、声の感じからしてこれまで登場した人物ではなさそうでした。

エンドロールを見るとイェレナ(CV:斎賀みつき)が追加されていたので、彼女で間違いないでしょう

マーレ編からの新キャラクターのようですね。

ピークが見たことがあると言っていたことから、マーレ兵として長期の潜入が行われていたこともわかります。

また素敵なあごひげと指摘されていたので、つけひげなのかもしれないですね。

現在公開可能な情報

パラディ島 始祖奪還作戦

854年に、戦士隊のテオ・マガト主導のもと

結構された作戦。

舞台に選ばれたのは戦士隊のマルセル・ガリアード、ライナー・ブラウン、

ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハートの4名。

パラディ島に潜伏する始祖の巨人を奪還し、

マーレに持ち帰ることが目的とされていた。

作戦開始から5年後、潜入した戦士の内2名は

敵に鹵獲され、1名は死亡。

『顎』を受け継いだ捕虜1名を国内に連行し、

戦士隊としてはライナー・ブラウンのみが

帰還することとなった。

ファルコの言葉がライナーに刺さる

ヴィリーの演説からエレンの正体を察し、「あなたの言葉に励まされて…。尊敬…してたのに」とファルコがエレンに言うシーンがありました。

もちろんエレンにも思うところはあると思いますが、ファルコのその言葉がライナーに突き刺さっていたので少し笑ってしまいました

かつてエレンに同じ言葉を掛けられて、尚自分の使命を優先して行動したのがライナーなのですから。

64話は生きたいと願うヴィリーと殺してくれと願うライナー、そして生ある限り進み続けるエレンという三者三様の対比がされていて、演出としてもすごく面白いです。

世界から見たらエレンは悪人なのですが、エレンの言葉や行動に重みがあるのは不思議ですよね。

 

第64話の感想は以上です。

タイトルとURLをコピーしました