進撃の巨人 The Final Season 第70話 あらすじと感想「ガビとファルコの逃走劇!ライナーたちが奇襲を起こすのか!?」

第70話「偽り者」あらすじ

行く当ても、手がかりも、帰れる保証もない。そんな彼らに手を差し伸べたのは、憎むべき悪魔だった。

出典:TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 公式サイト より

ガビとファルコはパラディ島軍部にて牢に幽閉されていた。その日、ガビの苦しむ演技に騙され駐屯兵は牢の鍵をあけ、彼女の容態を確認するため駆け寄った。すかさず彼女は袋で詰めたレンガで駐屯兵を殴りつけた。気絶しても尚殴り続ける彼女をファルコが止める。2人はそれから牢から脱走し、行く当てもなく夜通し走り続けた。2人が言い争っていたところで近くに住む少女が何をしてるのかと声をかけてきた。2人は咄嗟に家出をしたと偽った。少女も2人を家出した子供として扱い、自分の家へ案内し食事を振舞った。少女の家の大人の男は南方マーレの訛りで2人に話しかけてきた。ガビがしゃべるとボロが出そうだったため、ファルコが代わりに会話する。ファルコは自分たちのことをベンとミヤという偽名を使い兄弟だと嘘をついた。訳あって親元から逃げてきたと話し、数日間ここに止めて欲しいとお願いした。男はブラウス鶏舎へよく来たと2人を歓迎した。ガビは女に頭を撫でられただけで悲鳴を上げてしまった。しかしブラウス鶏舎の大人たちは2人に辛い事があったと解釈した。ガビは悪魔たちから振舞われた食事を食べることさえも嫌だったが、その場を乗り切るため強引に口に運んだ。
一方でヒィズルから再び使者が訪れていた。キヨミは先の大攻勢の成功を祝い、氷爆石を用いた世界初の飛空艇観測機を持ってきていた。キヨミは地ならしの力を見定めると言うのだった。
また軍本部にはエレンが幽閉された事実を確認するため記者や商会の者たちが押しかけていた。ハンジに次々と質問が飛ぶが、彼女は質問には答えず最後まで信じていいと言えなかった。その後外部に情報を流したフロックたちの査問が開かれた。軍内部にエレンを支持する派閥ができつつあった。ハンジは彼にジークの作戦を完遂することを告げ、4人を懲罰房送りにした。ハンジは調査兵団の団長として決断を下さなければならないことに苦しみ、疲れ切っていた。しかしまだ足を止める訳にはいかなった。
10ヶ月前トロスト区鉄道開通の祝賀会で、イェレナの監視係がフロックへ変更された。祝賀会が終わり近くの宿泊地にフロックが送ったが、彼は今情報漏洩罪で拘留されている。またこの宿泊地はエレンの住家と数10キロの距離にあり、エレンは単独行動をとるようになった時期と重なる。そんな経緯からピクシスは彼女の取り調べを行うこととなった。
脱走からしばらくして2人は鶏舎に居着き、仕事を手伝う日々を送っていた。ファルコは救援が来るまで身を隠すことを提案するが、ガビは乗り気ではなかった。2人が口喧嘩しているとそこへカヤが昼食だと呼びにきた。鶏舎で働いている人が若い人ばかりのことを聞くとカヤはここにいる人は皆孤児だと教えてくれた。孤児には支援があることを言う彼女へガビが噛みつき、罪について語り始めてしまう。正体がバレると焦るファルコだったが、彼女は2人がマーレ人であることを最初から知っていた。ガビはすぐに口止めのためピッチフォークを手に取り彼女に襲いかかろうとするがファルコが止めた。異変に気づいた周囲の人が声をかけてきたが彼女がやきもちを焼いていると嘘をつき庇ってくれたのだった。それから彼女に連れられて2人は彼女の故郷があった場所へ案内された。4年前に巨人が現れ自分の目の前で母が食べられたという。そして彼女は母が食べられた理由を2人に問う。それにガビは虐殺したからだと答えた。ガビは背負った罪を説明するが、彼女に今生きている自分たちは何の罪を犯しているのかと聞かれ、ガビは彼女に圧倒されてしまう。言葉に詰まったガビのかわりにファルコが彼女の母は4年前にマーレが行った威力偵察に巻き込まれたからだと説明し謝罪した。軍の情報を漏らしたファルコをガビは責めた。彼女からはお礼を言われたあと、謝るのはおかしいと指摘される。それからファルコはどうやって助かったのかと聞くと、彼女は姉が身を盾にして戦い逃がしてくれたと答えた。彼女は今度マーレ人が働いているレストランに招待されており、2人をそこへ連れて行ってくれると言う。どうしてというガビのつぶやきにカヤは私は姉のようになりたいと答えるのだった。
マーレ本国ではジークの死体が偽装されていたことと裏切りをマガトが戦士隊に告げる。そして半年以内に世界連合軍によるパラディ島掃討作戦を行うことも話された。それを聞いてコルトがファルコとガビの救出も半年後になるのかと質問する。ポルコが2人は優秀な戦士候補生だと語り、ピークは次の戦士候補生を育成するのにも時間がかかることを指摘する。しかしマガトはマーレのみでパラディ島を攻めた場合また返り討ちにあうだけだとし、世界連合軍の終結を待つと言う。そこへライナーが敵もマーレがすぐ動くことはないと考え、ただ半年間待っている訳がないと主張し、今すぐにパラディ島を奇襲すべきだと言うのだった。

感想「ガビとファルコの逃走劇!ライナーたちが奇襲を起こすのか!?」

ガビ有能

70話はパラディ島勢力に捕まったガビとファルコの2人に焦点が当たった物語が描かれました。

牢から脱走する演技やサシャを撃ったことなど兵士としてはガビは相当優秀ですね

頭に血が上りやすく直ぐに強硬手段をとろうとするところはマイナスですが、戦士候補生として優秀というのは間違いない活躍でした。

70話ではガビたちは馬に乗れないこともわかりました。

馬術の訓練はしていなかったようです。

進撃の巨人の世界観に慣れすぎてしまったため、馬に乗れないことは意外に思ってしまいましたが、近代化が進み移動手段が列車や車などを用いることが多いマーレ出身者なら馬に乗れないのは当たり前かもしれませんね。

ヒィズルとの関係

69話の回想ではヒィズルの支援は受けられないと語られていましたが、70話ではキヨミが登場し氷瀑石を使って新兵器を開発していたことがわかりました。

エレンの単独行動がジークの計画に沿うものだったため、ヒィズルとは友好関係が保たれたようです

キヨミの発言からパラディ島独自の資源の氷瀑石を輸出していることもわかり、今後は更なる新兵器が出てくることも期待してしまいます。

現在公開可能な情報

パラディ島の悪魔
フリッツ王家、並びにパラディ島へと移り住んだエルディア人の蔑称。

巨人学会の提唱する「パラディ島脅威論」では、

島に退いたエルディア人は大戦の恨みを忘れず、

巨人の力を持って世界を憎んでいるとされてきた。

エレン・イェーガーの脅威が明かされた今、

その蔑称は真実になりつつある。

カヤとの交流

カヤとガビとファルコが本音で語り合ったことによってガビやファルコの価値観が変わりつつあるように思います

ガビとファルコは少年兵としてパラディ島に住む人々を絶対悪として教育されています。

しかし実際に会ったカヤやブラウス鶏舎の人々は家出をしたと話しただけで食と寝床を提供してくれています。

カヤに至ってはガビとファルコがマーレ出身者だと知っていても尚手助けをしてくれている状況です。

ファルコは柔軟な対応をしていますが、ガビに変化はあるのでしょうか?

 

第70話の感想は以上です。

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