第74話「唯一の救い」あらすじ
朦朧とした意識の中、確かめるのは、懐かしい面影と、朧気な記憶。それは、ある人物との出会いだった。その先に待つ自らの使命を果たすため。
【放送情報】
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season
第74話「唯一の救い」ご視聴ありがとうございました!エルディア復権派であるグリシャとダイナに育てられ、「マーレの戦士」となるため訓練を受けていた
ジーク・イェーガーの幼少期の原画を公開。次回もどうぞお楽しみに! #shingeki pic.twitter.com/drhL8XYPIZ
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感想「明かされるジークの過去!安楽死計画が明かされる!」
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season第15話(第74話)「唯一の救い」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
来週の放送もお楽しみに!!Illustration:Lu taiwei(原画)#shingeki pic.twitter.com/tqoZEMKKWw
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) March 21, 2021
1時間スペシャル
73話が自身報道によって途中で中断ということになりましたが、3月21日の放送では73話と74話を連続で放送するという措置がとられました。
てっきり73話はあのままで配信サイトにて補完されるものだと思っていましたが、NHKも進撃の巨人にかなり力を入れていることがわかりました。
74話はジークの回想が主に描かれたので、73話と連続して見れたことでジークがリヴァイに拘束されているのがわかりやすかったです。
獣の巨人は役立たず
クサヴァーが獣の巨人は戦争で役に立たないと語っているシーンがあり、そうだったのかと少し驚きました。
ジークに獣が委ねられてからは戦士の中でも屈指の兵器として重宝されています。
彼が投擲能力を十全発揮しているためジーク以外には獣は使いこなせないかもしれません。
ちなみにクサヴァーは巨人化すると羊の様な姿になるらしいです。
羊じゃなかなか戦力にはなりませんね。
落ちこぼれの戦士多すぎ
今回ジークの過去が描かれたことでジークも元は落ちこぼれだったことがわかりました。
ファルコやライナーも同じような境遇にあり、似たようなエピソード多すぎると思ってしまいました。
過去の回想で新たな事実が判明するので面白いのですが、マーレ側の過去回想はちょっと同じような展開になってしまっているのが気になります。
現在公開可能な情報
ユミルの民のみに現れる「巨人」という特異な能力について
体系化された分野の総称。
エルディア帝国時代から存在した巨人学は、
その生物、生体としての研究はもちろんのこと、
巨人化能力を持つエルディア人への対処法や、思想主義なども含まれれる。
しかし、長年の研究を経ても、「巨人」の真実にはたどり着けていねい。
第74話の感想は以上です。