この記事ではアニメ『SHAMAN KING』の感想や考察を紹介しています。
紹介話数内のネタバレも含まれますので、未視聴の方は各種VODサイトにてご覧ください。
また旧作アニメは途中で原作漫画に追いついてしまったためオリジナル展開、原作漫画は完結版にて物語が完結しています。
それぞれ展開が違いますので、これを機会にチェックしてみてはいかかでしょうか。
第29廻「emeth」あらすじ
【BSテレ東放送まであと3⃣0⃣分✨】
第29廻「emeth」https://t.co/P2pwVIhMEa
アンナ、たまお、道 潤とハオの手下・花組との戦いが始まる。ヒートアップする戦いに割って入ったのは…
📺 #SHAMANKING 放送情報
BSテレ東:深夜0:30~ pic.twitter.com/GJ25OmVOL9— 『SHAMAN KING FLOWERS』TVアニメ公式|Blu-ray BOX 4/24発売 (@SHAMANKING_PR) October 28, 2021
蓮を救うため、ジャンヌが示した条件はあまりにも残酷な提案だった。一方、アンナ、たまお、道 潤は、幹久のチームメイトであるルドセブたちを助けるべく、ハオの手下である花組に挑む。戦いがヒートアップする中、戦いに割って入ったのは……!?
出典:TVアニメ『SHAMAN KING』公式サイト より
感想「VS花組!葉出番なし!?」
【ご視聴ありがとうございました‼️】#SHAMANKING ご覧いただきありがとうございました❗️
花組との戦いに割って入ったのは、葉の父・幹久だった…。そして次回より「恐山ル・ヴォワール編」に突入❗️葉とアンナの出会いが描かれます✨✨
◆次回
第30廻『恐山ル・ヴォワール un1』お楽しみに♨ pic.twitter.com/NNJZxGhdLN
— 『SHAMAN KING』プロジェクト公式 (@SHAMANKING_PR) October 28, 2021
VS花組
29話ではルドセブとセイラームを襲った花組と助っ人に現れたアンナ、たまお、潤の戦いの様子が描かれました。
とは言ってもアンナは戦いに参加せず、たまおと潤が花組と戦い、アンナはルドセフとセイラームをシャーマンファイトへと送り出すという役割になっていました。
結局花組の膨大な巫力にはたまおと潤は及ばず、絶体絶命のピンチに陥ってしまいましたが、幹久が登場し全員にビンタで事なきを終えました。
幹久の水着姿に花組が「変質者」と驚いていましたが、「なら僕がパパだ」というセリフは怖かったですね。
やっぱり幹久はどこかタガが外れているところがあるなという印象です。
タイトルの意味
29話のタイトルは「emeth」でしたが、ゴーレム関連の用語でした。
土をこねて人形を作り最終段階でemethという文字を刻んだ羊皮紙を額に貼りつけることでゴーレムは完成するそうです。
ルドセフとセイラームの操るゴーレムは幹久が「もしあの子らが戦のゴーレムを発動させたならここにいる全員が死んでいたのだから」と言っていたように、かなりの力を有しているようです。
ルドセフとセイラームの今後の再登場時のゴーレムの使い方が気になりますね。
次回は過去回想?
次回予告にて29話のタイトルは「恐山ル・ヴォワール un1」と判明し、映像に列車に乗る葉とマタムネの姿が描かれていました。
公式サイトのほうにも更新があり、キャラクター一覧にマタムネと平安時代の麻倉葉王が追加されています。
葉がアンナと出会う過去回想が描かれるのかなと予想しています。
アンナの過去やマタムネとハオの関係など深い話になるのかなと楽しみにしています。
第29話の感想は以上です。